陽占の星の復習(追記しました)
陽占の星の復習です。 ■貫索星和やかで暖かく、しなやかで古いものを新しくしていく質。素直で伸びやかで自らのペースを守りながら安易な妥協をせず、しかも人との争いを避けながら、大樹のように長い年月をかけて成長し、独りで悠々と…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
算命学雑記
陽占の星の復習です。 ■貫索星和やかで暖かく、しなやかで古いものを新しくしていく質。素直で伸びやかで自らのペースを守りながら安易な妥協をせず、しかも人との争いを避けながら、大樹のように長い年月をかけて成長し、独りで悠々と…
算命学雑記
ちょっとセンシティブな内容を書きます。 結婚をしてすぐに大きな病気になる(大きな病気が発覚する)人というのがいて、そういう結婚を紐解くと、たいていいくつかの「算命学的にダメなこと」が重なっています。 例えば、天中殺中…
海外ドラマにみる算命学
英語の勉強を兼ねて海外ドラマを割と継続的に観ているのですが、最近はまっているのは『ブラックリスト』です。 ジェームズ・スペイダーの独特の存在感が光る犯罪ドラマで、世界各国の大規模犯罪と世の中の裏側を描いた超大作。 壮大な…
算命学雑記
五行の関係を表す言葉に「比和」というのがあります。この「比和」も、誤解されがちなワードの一つ。 五行の関係は、例えば、金は木を剋す、その金と木の関係は相剋、金は水を生む、その金と水の関係は相生、そして同じ水同士のその…
算命学雑記
三合会局、前にも書いた気がしますが、すこし理解が深まったので改めて書きます。 三合会局は半会と同じく「異次元融合」といわれる位相法です。(半会とちがい、頻発するものでもないので興味のない人はスルーしてください。) …
算命学雑記
たまたま、宿命中殺と異常干支を持つ人の命式を立て続けに詳述したので、書いておくのですが、 宿命中殺や異常干支のある人は、 ぜひとも陰徳を積んでいきましょう。 世のため人のためになることをし、社会貢献、社会奉仕、大それ…
算命学雑記
冲殺とか対冲、相剋とかの捉え方について、冲殺されるものとか剋されるものが「消える」とか「薄くなる」みたいな捉え方をする方がけっこういるのですが、感覚としては「不安定になる」というのが適切なんじゃないかな?と私は思っていま…
算命学雑記
星図において相剋がある場合、いわゆる凶運の局に入ります。局法については前に書いたのでここでは割愛します。 この星図の相剋において、縦線(南北)にあるものは精神的な形で現れ、横線(東西)にあるものは現実的な形で現れます…
東洋思想
ノートルダム大聖堂の火災。原因は失火らしいとのことですが、この一報を聞いて真っ先に浮かんだのは「悪政は天災を招く」という言葉。 初めての海外旅行でパリを訪れて以来、久しくパリは私の中では、不動の「世界一素敵な場所」で…
算命学雑記
十二大従星に天貴星という星があります。赤ちゃんの星である天印星の次、思春期の星である天恍星の前、自我が芽生えたばかりの年頃の星、幼稚園から小学校低学年くらいまでの子供の心を持ちます。 幼稚園から小学生くらいの子供ってどん…
最近のコメント