有料の記事と無料の記事の「構造」の違い
世の中、「無料の記事」で出来上がっている人と、「有料の記事」で出来上がっている人の違いって確かにあるね、…という話をしていました。 何の話かといえば、例えば日経新聞を読んでいるか、無料のネット記事を読んでいるか?というお…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
世の中、「無料の記事」で出来上がっている人と、「有料の記事」で出来上がっている人の違いって確かにあるね、…という話をしていました。 何の話かといえば、例えば日経新聞を読んでいるか、無料のネット記事を読んでいるか?というお…
このところ、エンドレスでバロック音楽ばかり聴いています。バッハのシャコンヌ、ヴィヴァルディの四季、ベートーベンの月光一楽章と三楽章。 バロック音楽というのは、対比というか、調和というか、整然とした世界観に裏打ちされていま…
兵庫県立美術館で展示中の、「藤田嗣治×国吉康雄 二人のパラレル・キャリア――百年目の再会」展。パウル・クレーを観に行った美術館。しかも、これも東京には来ない。 また行こうかな?‥と思ったものの、17日まで、ちょっと間に合…
ジャブを打ち続けるって大事ですよね。地味に、目立たず、コツコツと、ジャブを打ち続ける。 これは、人間関係のお話です。ある程度、歳を重ねると、なかなかいきなり急激に、誰かと仲良くなるってないものですが、コレ、という人がいた…
このところ、まともに人をまとめ牽引できる人が育ちにくい世界になってきたな、ということを考えています。 これは、「身強のひと、特に天将星が育ちにくい世界になってきたな」ということと同義で、このことは、別に、昨日・今日気づい…
ちょっと言い方が難しいんですが、物事の価値の基準が、「お金」しかない人ってときどきいます。 お金を持っている人が偉い、お金を持っている人が勝ち組、お金を稼いでいる人が優秀、お金を稼げない人は優秀ではない…的な。 先日、何…
知ってしまうことで余計な仕事を抱えることになる、ということがあります。 若い頃は、いろんなことに首を突っ込みたくなる、ということがよくあったのですが、最近は、基本的に、可能な限り「首を突っ込まない」ことを旨としています。…
このところ、よく思うんですが、40代も後半になると、だんだんと「ごまかし」が効かなくなりますね。 何がって、だいたい40代後半以降、存在感を発揮している人というのは、命式・星図との一致度がかなり高く、なるほど、さすが、と…
先日、知り合いの資産運用コンサルタントの方とお話をしていた際に、コンドラチェフの波って知っていますか?…と、訊いたら、きょとんとされる、ということがありました。 「コンドラチェフの波」というのは、経済循環の仮説の一つで、…
銀行というのは「装置産業」といわれることがあります。 これはなぜかといえば、お金の計算をする勘定系システムやATM など、その事業の維持・運営に大規模なシステムを必要とするためで、その意味でいえば、銀行に限らず、生損保や…
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