陰占の循環で分かる安住の在り方
前に「導気」というものについて書きました。 (過ぎ昨年の11月ごろなので随分前です)陰占の日干から、自然と心が惹かれ向かう場所、窮したときに向かう場所がわかるというものです。 例えば日干が壬なら海に向かうし、日干が己なら…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
算命学雑記
前に「導気」というものについて書きました。 (過ぎ昨年の11月ごろなので随分前です)陰占の日干から、自然と心が惹かれ向かう場所、窮したときに向かう場所がわかるというものです。 例えば日干が壬なら海に向かうし、日干が己なら…
東洋思想
葉桜。「春惜しむ」という晩春の季語がありますが、今日はそんな日。 新たな元号「令和」が発表されて以来、ときどき万葉集の中の長歌を口ずさんでいます。 天地の分れし時ゆ 神さびて 高く貴き駿河なる不尽の高嶺を 天の原振り…
東洋思想
本日は二十四節気の清明。あらゆるものが健やかに清らかに、明るく生き生きとある季節。清新な光の中で命を寿ぐ季節です。 中国では、この清明節の時期、お墓詣りにいってお墓の掃除をするそうですが、これは、生ける命を寿ぐのと同様に…
算命学雑記
日経新聞の文化欄に、『美の10選』というコラムがあります。絵画や造形、インスタレーションなど様々なジャンルの芸術作品を、機知に富んだ1つのテーマで串刺しにして紹介するショートエッセイとその作品の写真から成るコラムで、もの…
算命学雑記
松居一代さんがニューヨークはマンハッタンに超高額レジデンスを購入されたそうです。松居さんは、あまりテレビなどで華やかに登場することはありませんが、そんじょそこらの芸能人や実業家などより余程稼いでいる、隠れた成功者の一人。…
算命学雑記
久しぶりに年運の天中殺について書きます。 年運の天中殺は、一般的に、入口と出口においてその影響が顕著に出るといわれます。天中殺に入る半年くらい前からお知らせ現象があったり、2年間の天中殺を終える前半年くらいでガツンと痛い…
東洋思想
新元号が『令和』に決まりました。万葉集の中にある梅の花を詠んだ32首の歌の序文の詞からのものだそう。 「時に初春の令月、気淑く風和ぐ。梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす。」 美しい景色が浮かぶ素敵な元号になったこと…
算命学体系
十大主星の復習です。十大主星の本質を知ることは、物事の道理、世の中の仕組み、あるべき生き方を学ぶ上で参考になります。よって、自分の星図にある無しに関わらずら知っておくと役に立ちます。 2週間以内に10種類全部書く予定です…
東洋思想
期末、あれこれと立て込んでいた緊張感が解けたのか、ちょっとばかり寝込んでいます。が、ブログの一日一投稿以上というルーティンは今のところ144日継続できている数少ない「続ける」ことができているものなので、なんとか何か書かね…
算命学雑記
歪みなく、中庸の精神を持って心に問うて、本心から行ったことであれば、それはそうあるべきことですし、その結果がどんなものであっても、結果としてはプラスに展開します。 真の心の発露は、一個の人間としての体現であり、それは世に…
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