十干として自然の一部として存在する人間
先月から、「十干の捉え方」ということについて断続的にnoteのほうで整理していました。 人の生死に最も近づいたこの数ヶ月、生々流転、諸行無常ということに、深く思いを致し、人間というのは、これまでも、これからも、どこまでい…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
先月から、「十干の捉え方」ということについて断続的にnoteのほうで整理していました。 人の生死に最も近づいたこの数ヶ月、生々流転、諸行無常ということに、深く思いを致し、人間というのは、これまでも、これからも、どこまでい…
たかだか商人の分際で!…というような言葉を聞くことは、とんとなくなりましたが、先日、電車に乗っていたら、そんな言葉が聞こえてきてハッとしました。 こうした商人を否定するような価値観は、「武士は食わねど高楊枝」といった言葉…
先日、公開用の原稿として、多少踏み込んだことを書いていたら、見たことがないかたちでパソコンが落ちた・・・ということがありました。 パソコン画面が、「紙が古びていく」 感じで外側から茶色くなる、「紙が熱によって焦げていく」…
いわゆる「サラリーマン」として偉くなる、というのは、いかに 「自分」 を滅して、その会社の精神や方針に同化できるか?に寄ってくるもので、昨今は、そういう在り方を毛嫌いする風潮が強いのですが、 世の中には、案外と、その「自…
日経平均がえらく上がっています。 算命学でいうところの経済確立期も半ばを過ぎ、くっきりはっきりその時代が現象化していて、 経済確立期に入りたての頃は、半信半疑でご覧になっていた方、まるでその気配も感じませんが? とおっし…
会社の若い女子… といって、30代の女子ですが、いわゆる「営業目標達成」に向けて、会社の方針を盾に、かなり強引な営業をしているのを眺めつつ、 「あー、怖いな」・・・ということを、日々感じています。 いや、私自身、 20代…
家族の命式を見ると、親がどのくらいの時期に他界するか?…というのはある程度分かります。 いや、厳密にいえば、家族の命式を前提に、その消化状況 (実際の人生の稼働状況)をみることで、親がどのくらい長く生きるか?…ということ…
このところ、ブログアップを控えていますが、これは、必ずしも、悲しみに暮れて生活が立ちいかないとか、ひどく落ち込んでいるとか、…そういうわけではありません。 近しい近親者の他界、取り分け母親のような特別な存在であれば、たい…
算命学について、単なる精神修養だと思っている方がそれほどいるとは思いませんが、誤解をされている方がいたので、ちょっと明確に書いておくのですが、 算命学は、帝王学であり、帝王が、万世一系を目指す、現世利益を実現するための学…
※「選民主義的」と不快に思われる方がおられるかもしれません。すみません。 先ほどの内容に少し補足しておくと、 北方や西方という「ゴール=成熟」の場所に、火性の星があれば、それは飲み会ネタやグルメネタに向かっても良いのでは…
最近のコメント