父の命日、無形の存在をくっきり感じるようになったことについて
本日は父の命日でした。父が他界したのは平成25年、7年前のことです。「七回忌」というのは、他界した年を一年目と考えるので、他界してから六年目の昨年執り行いました。よって、今年は割と静かな命日でしたが、それでもお彼岸だけあ…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
本日は父の命日でした。父が他界したのは平成25年、7年前のことです。「七回忌」というのは、他界した年を一年目と考えるので、他界してから六年目の昨年執り行いました。よって、今年は割と静かな命日でしたが、それでもお彼岸だけあ…
世の中には他人からはまるで理解できないことをする人というのがいます。 例えば、調舒星というのは極めてパーソナルな星なので、他人からはまるで理解できません。他人からはまるで理解されないけれど、自分の美意識を研ぎ澄ませていく…
ある分野のことを、何年も、ときに何十年も学び続けていると、「経験則」のような、ざっくりこうだな、という見通しをくっきりと持てるようになるものです。 世の中、いろいろなことが起こるといっても、だいたいのことは同じことが繰り…
少し前に、西方納音の大運での再婚をご検討の方にご相談をいただいたことについて考えています。 西方納音というのは因縁解脱のタイミングといわれ、過去を清算する時期。よって、新規出発には向かないといわれます。 ただ、納音以前は…
時代論についてのお話です。 菅官房長官を「圧倒的に勝たせる」ために、現在の混乱の中で安定的に首相の交代を実現するために身を退いた河野大臣なので、今回の組閣にあたっては、それなりに配慮のあるポストが用意されるのだろうと思っ…
私が所属している部において、「最も働き者」だった人が異動したおかげで、やたらと仕事が降ってくるようになりました。 これは…ありがたい、と思うべきなのでしょう。 いろいろと思うところはありますが、「与えられる仕事」があるの…
若い頃は、「正しい」ことは一つだと思うものですけれど、大人になっていろんな人に出会うと、「正しい」ことってけっこうたくさんあることに気づきます。 この人にとっては正しいことも、あの人にとっては正しくないとか、このシチュエ…
おもしろいもので、8月、半分くらい自宅にいて、半ば時間を持て余していたときは大してご相談もなく、のんびりとした日々を過ごしていたのですが、9月に入り、仕事がいきなり忙しくなったタイミングで、あちこちからご相談をいただき、…
「破壊の衝動は、創造的でもある」というのはピカソの言葉ですが、ものの本質としては、破壊こそが創造の源である、といえるのではないか、と思うのですがどうでしょうか。 本日、ひょんなことからとある私の「数少ない華々しい成果」の…
本日は重陽の節句でした。いつもなら、いろいろと準備をするのですけれど、只今、仕事がたいへんに忙しく、結局、菊のお花を飾るだけになってしまいました…。 とはいえ、お花を買って帰るのは、なんとなく気持ちが明るくなるもので、ピ…
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