「10000時間の法則」で宿命を活かす三角形を作って活躍を目指す

「10000時間の法則」というのがあります。

これは、ある分野でスキルを磨いて一流として成功するには、1万時間もの練習・努力・学習が必要だという法則のことで、
元々は、マルコム・グラッドウェルが「天才!成功する人々の法則」という本で提唱されたたもの。

この本は大ベストセラーになり、海外ドラマなどでもときどきセリフに上がったりします。

海外版の『グッドワイフ」でも、高給取りの弁護士だったケイリーを検事局に引っ張るときに、グレン・チャイルズが「マルコム・グラッドウェル「天才!成功する人々の法則」を読んだか?」とかなんとか訊いて、ケイリーはもちろん、と答えていたような。

最近は、教育改革実家の藤原和博さんが「一万時間×3の法則」ということを提唱しておられて、
自分の好きなこと3つに10000時間ずつを費やして、三角形をつくることで、100万人に1人の「稼ぐ人」になれるとおっしゃられています。

ちなみに、他にも最近の「お金本」の中にはこのことを書いてあるものがけっこうあります。

さて、なぜこのことを書いているかといえば、先日、自然法の市来先生のライブを聴いていたらそのことをお話になっておられたからです。

市来先生は、算命学とスピリチュアル(霊感?)とIT(パソコン?)が三つのなのだとか。

確かに、ITスキルを駆使されているだけに市来先生のサイトは充実していますし、算命学の講義を YouTube にアップされたりもしています。
スピリチュアルというのもそれに興味がある人には訴求しやすいテーマでもあり、顧客層の拡大につながっていそう。
算命学とも親和性があるので、その三つのがうまく機能していることがよく伝わってきます。

それで、私の場合はどうだろう?と考えてみました。

私の場合はまず法人営業。
全く知らない新規先に営業を仕掛け、契約に至り、オフィスの移転・入居までという仕事が今までの人生で最も長く従事したお仕事。
だいたい15000時間くらい費やしました。

法人と一言で言っても、ベンチャーから超大企業、公益法人や自治体、国家機関との契約などもあったので、どんな形態であれ、「法人」というのがどういうプロセスを経て意思決定をするかとか、「法人」という組織においてどういう力学が働いているか、というのはだいたい分かります。

ちなみに、個人的に、この仕事で最も貴重な経験だったと思っているのは、オーナー社長の思考回路を垣間見ることができたことでした。

次に哲学。
哲学も片端から勉強しました。
…というか今も勉強しています。算命学というのも哲学の一類系といえると思います。

成功哲学をはじめ、西洋哲学・東洋哲学・インド哲学…と書くと範囲が広すぎて「それを全部まとめてしまうのか?」と思われるかもしれません笑

実際、この中には、キリスト教、仏教、儒教、道教の他、安岡正篤先生、中村天風先生のご著書なども含まれます。

東洋思想に範囲をしぼっていえば、孫氏、韓非子 子、老子は割と若いころから学び、5年位前に易に出会ってからは算命学をはじめとする東洋史観とわれる分野に特に傾倒しているところ。
算命学はその延長線上にあります。

多分、「哲学」全体でいえば法人営業より長いんじゃないかな、と思います。

ちなみに、座右の書は、ジェームズ・アレンの、「原因」と「結果」の法則』です。
一時期、まわりの人に配っていました笑

最後の三つ目は「不遇の」組織勤務、12年。
旧態依然とした大企業で、つらく苦しい不遇の時期を過ごしたことです。

いや、すべてがすべて「不遇」だったとはいいませんが、自分にとって「理不尽で苦しい」という環境に身を置いた期間を時間にすれば、10000時間はゆうに超えると思います。

それって「軸」になるの?
…と、思われる方もいそうですが、
「不遇の時代」のマネジメントというのは、不遇の時代を過ごした人にしか分かりません。

不遇の時期をどう乗り切るのか、不遇の時代から何を得るのか、不遇の時代の先に何を目指すのか。
そういうことは、生々しく「不遇の時代を過ごした人にしか分からないもの。

その意味で、「今が苦しい」人の役に立てるんじゃないかな、と思っています。

他にも、資産運用とかデータ分析も10000時間に近い時間を費やしていますけれど、
資産運用って要は自分のお金を管理した、というだけですし、
データ分析ははっきりいえば「データ入力」と「データ処理」というほうが正しいような感じで、それはあまりにも「なんちゃって」なので仕事にしてはいけない感じがあります。

このあたりは他の軸と掛け合わせて使っていく枝葉のようなものかもしれません。

さて、ここまでは「これまで」の10000時間だったわけですが、
この三つでは、ちょっと偏りのある三角形になります。

つまり、
「法人営業」と「哲学」、
「哲学」と「不遇の組織勤務」というのは、
それぞれ関係性が少ない、位置関係として遠いのでこの部分の一辺は長く、大きな三角形になり得るのですが、
「法人営業」と「不遇の組織勤務」は割と近いので、ここは一辺の長さが短く、小さな三角形になる可能性があります。

よって、できればもう少し遠いところにもう一本軸がある方がより大きな三角形になり、「差別化」とか「稼ぐ」ということを目指すのであれば、そのほうが望ましいといわれます。

まだ40代なので、あと一つ、現在の軸から離れたところに新しく何か軸を作れたらいいな、と思っていますが、まだこれ、と定まってはいません。

が、来年あたりには数を決めて、がっつり取り組み始めようと思っています。
その軸について今年はあれこれ試行錯誤をしながら吟味しているところ。

なお、私の場合、宿命があまり利害損得の世界には向かないので、多分、「稼ぐ」ということをくっきり志向するという方向の軸にはならないだろうと思います。
多分、興味を追求する方向に向かうんじゃないかな、と考えています。

星でいえば、
法人営業は車騎星、
哲学は龍高星(極星でもあります)、
不遇の組織勤務」は中殺された牽牛星を使っています。

もう一つを…と考えるなら、才能星のあの星だろうと思います。

⭐︎冬至説についてどう扱うかの考え方と分析・検証の方法
https://note.com/kinugyokutoan/n/n2737924321ac

※私自身は春分説で考えますが、市来先生の冬至説を否定するものではなく、日々検証はしています。
そのことについて書いています。

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※9月4週目分は本日中にやります。お待たせして申し訳ありません。

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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