日本画に見る東洋の世界観
出光美術館で、「江戸絵画の華<第1部> 若冲と江戸絵画』を観てまいりました。月に一度以上、美術館へ足を運ぶ、という目標は、昨年からの継続目標です。 久しぶりの日本画、久しぶりの若冲でしたが、若冲が素晴らしいのはもち…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
出光美術館で、「江戸絵画の華<第1部> 若冲と江戸絵画』を観てまいりました。月に一度以上、美術館へ足を運ぶ、という目標は、昨年からの継続目標です。 久しぶりの日本画、久しぶりの若冲でしたが、若冲が素晴らしいのはもち…
先日、小林愛実ちゃんと反田恭平さんの結婚について書いた件で、反田さんが、愛実ちゃんと結婚する直前までロシア人女性と結婚していたことが報道され、それについてひどくご立腹の方から、以下のようなメールがありました。…… 彼らの…
『生涯子供なし、日本突出 50歳女性の27%』…という記事がありました。 その記事では、その原因を経済的なことに求めていたのですが、 日本では「幸せな既婚者」「幸せな母親」というのが極端に少ない、本当の原因は実はそちらの…
うちの甥っ子(上の子)は、何か買ってあげるというと、かなり高価なものを求めるのですが(数十万円くらいするものとか)、 まるで感謝の思いが感じられず、さらにいえば、まともにきちんと使ってもらえず、不快感ばかりが残ります。 …
今年に入り、相について少し勉強をしています。 占術を扱う者は、最低でも、命・朴・相の3つは修めるべき、といわれますが、だからということではなく、 昨年末以来、身近な人で、宿命に応じている人とそうではない人の「相」の違い、…
ひとに何かを言われて、一度目は、 動じて、その言われたことを気にして一生懸命自分を修正しようとしたけれど、二度目になると、その人の意見の稚拙さに気づき、こういう人間のいうことに動じた自分を反省する、…みたいなことってあり…
先日、子育てについてご相談があったときにお話しした内容が、汎用性のありそうな内容なので記録として書いておきます。….. 昨今の人は歴史観というものを軽視しがちですが、人生を歩んでいくうえで、本来、歴史観というのは欠くべか…
経歴・家柄・ルックス、あるいは、人柄・年収・学歴でもいいですが、 そういう「結婚相手として申し分がなさそう」に見えるのに、どうしても気持ちが動かない、相手が是非にといってくれるのに、どうしても結婚する気にはなれない相手……
何年か前であれば、その人物の行状を見ても、その先にあるものが明確には分かりませんでした。 例えば、「誰にでも良い顔をする」=平気で嘘をつく人がどういうことになるのか?「お世話になったことの意味を解さない」=平気で恩を仇で…
部下がついてこない管理職、従業員に尊ばれない経営者、子供がいうことをきかない父親、メンバーを束ねることができないキャプテン、 …そんなふうに、ボロボロバラバラと人が離れていく「長」というのは、だいたいにおいて間違った生き…
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