対冲と「180度」のトレーニング
海外ドラマ『ビリオンズ』で、精神科医ウェンディが、夫である連邦検事のチャックが完全に行き詰った状況にあるときに、「180度」というトレーニングを勧めていました。 「180度」のトレーニングというのは、『これまでのやり…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
海外ドラマ『ビリオンズ』で、精神科医ウェンディが、夫である連邦検事のチャックが完全に行き詰った状況にあるときに、「180度」というトレーニングを勧めていました。 「180度」のトレーニングというのは、『これまでのやり…
このところ、DVやら虐待やらのニュースをよく耳にします。 これらのニュースではだいたいにおいて、「加害者側が悪くて被害者側が可愛そう」という論調になるのですが、これが夫婦間のことである場合、心理学では未熟なまま結婚してし…
先週末、何年振りかに会った甥っ子が欲しいというロボット🤖をプレゼントしました。 「ロボット🤖」と書きましたが、 レゴのプログラミング教材で、いわゆる知育玩具です。 このロボット🤖、値段もさることながら、その内容が私から見…
学校とか会社とか配偶者とかをブランド志向で選ぶ人というのがけっこういます。 それはそれで結構なことなのですが、一流の大学を出て一流の会社に入り、結婚して、子供もできて、さらに子供もブランド志向に乗せていこうとするよう…
父の七回忌法要が無事終わりました。親戚が遠方から集まってくれて、父の仕事の同志からお花が届いて、来し方について語らったひと時。 父が遺してくれたもの、今という時間を生きていること、そして、素晴らしい親族に囲まれている…
このところ、若くて優秀な人が他界されるニュースが気になっていました。個人的な名前は挙げませんが、そういうニュースが重なりましたね。 そのことが気になっていてずっと考えていたのですが、ふと思い出したのは、人生を揺るがす…
「溺れる犬🐕は石もて打て」という言葉があります。 元々は、「水に落ちた犬🐕は打つな(不打落水狗)」という言葉だったのを、魯迅がひっくり返して作った言葉だそうです。 詳細の意味はぐぐると出てくるので、ぜひぐぐってみ…
先日、算命学の勉強に興味を持っている友人に、「最近も勉強してるの?」と訊かれました。 五行やら星やらが読めるようになってさらに勉強することはあるの?というような感じで。 いやいや、多分昨年よりずっとガッツリ勉強してい…
前澤社長がZOZOをヤフーに売り払うようです。これも、やはり、という記事。 この人はもともと、実業家っぽくないというか、ZOZOのような事業を長々と続ける感じもありませんでした。美術品のコレクターとかそういう縦線系(芸術…
「出る杭は打たれる」ということについて考えています。 一般社会においてもよく使われる言葉ですが、算命学でも従化五格を筆頭に、基本的にエゴを出さず周りに従う控えめで調和的な在り方(一言でいえば「中庸」)が幸せにつながる…
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