中殺された星の陰転と陽転
よく、宿命中殺のある人がエネルギーを過剰に発揮することについて、中殺がない人から「あの人はちょっとおかしい」などといわれることがあります。 中殺がある人は、基本的に、常識の範疇でモノを考える人からすると、超えてなんでも「…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
よく、宿命中殺のある人がエネルギーを過剰に発揮することについて、中殺がない人から「あの人はちょっとおかしい」などといわれることがあります。 中殺がある人は、基本的に、常識の範疇でモノを考える人からすると、超えてなんでも「…
ちょっと変なお話です。 最近よく思うのは、「自分が人生において何をしたいか?」…というアプローチで人生設計を考えるよりも、 「自分の人生は自分に何をすることを望んでいるのか?」…というアプローチで人生設計を考えるほうが、…
【雑記】だいたい「私はあの人には負けてない」と思うときというのは、だいたい「あの人」と「私」の間には二馬身くらいの差があります。 「自己評価が低いです」…と、言っている人ほど、「あの人には負けてない」と思うその自己評価と…
何かを実現するプロセスをSNSやブログなどで公開する際に、「どこまで公開すれば良いのでしょう?」…という質問を受けました。 これは私がブログ及びFacebookで算命学の学びのプロセスを公開してきたことについて、「どれく…
世の中、いまいち存在感を発揮できない人というのは、だいたい「エゴの出しどころ」を間違っているケースが多いように思います。 優先順位のつけ方が誤っている、ということかもしれませんが、 ここできちんと役目を果たせば存在感を発…
先日、戌亥天中殺の方がその性質について、「夢やロマンを追う」…という書かれ方をすることに違和感がある、とおっしゃっていました。 曰く、「地に足がつかない、生ぬるい人生を歩んでいるといわれているようで不快である」と。 これ…
駆け落ちをした知り合いが、神田川も顔負けな庶民的な食事を毎日Facebookにアップしておられます。 幸せだと言い聞かせたいのか、それこそが望んでいた幸せだったのか…。 山岸涼子先生の『日出処の天子』のラスト、母の面影残…
【雑記】中殺があって何が困るかといえば、ふつうの人の思う「すごい」と中殺がある人の「すごい」のスケールがまるで違うことで、 たいていのことでは「すごい」と思わないので、中殺がない人からすると「不遜である」と思われがちなと…
壮絶に寂しい気分になる…などと書くと、「大丈夫?」…と、心配して欲しがっていると思われそうなのですが、そういうことを期待しているわけではありません。 だいたい、「寂しい」ときにそばにいてくれる誰かや、「寂しい」ことを気遣…
先日、10年ぶりくらいに高価なバッグを買いました。 銀行に転職してからの10年くらい、仕事と家の往復だけで、ほぼ買い物をせずに生きてきた期間に貯まった貯金もあり、 父が他界したことをきっかけに、仕事への向き合い方とともに…
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