算命学の学校の選び方、高尾学館と朱学院
このところ、算命学を学ぶにあたりどこの学校が良いかを訊かれるので書いておきます。 これは個人的な感覚ですが、身弱の人、あるいは壮年期に最身弱の星(天胡、天報、天極、天馳)がめぐる人は高尾学館、身強の人、あるいはすべて…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
このところ、算命学を学ぶにあたりどこの学校が良いかを訊かれるので書いておきます。 これは個人的な感覚ですが、身弱の人、あるいは壮年期に最身弱の星(天胡、天報、天極、天馳)がめぐる人は高尾学館、身強の人、あるいはすべて…
最近気付いたんですが、対冲を命式の中に持つ人というのは、常に「仮想敵」の存在が必要な気がします。 「敵対する何か」あるいは「誰か」の存在、いわゆる「対立軸」の存在があって初めて自分がはっきりしてくるとでもいうか。 …
本日、「国に勢いのあるときは良いリーダーに恵まれ、国が安定する」ということを書きましたが、これはいわゆる「悪政は天災を招く」の逆です。 悪政とは、国が衰運にあるときに必然的に登場する「衰運を担うためのリーダー」が執り…
マンションが売れないのに過去最高値、という記事がありました。体力があり投げ売る必要のない大手デベの寡占が進んでいることに加え、ホテルと用地を取り合って原価が上がっているのがその理由。 こうしたことは、リーマンショック…
みずほが管理職の自動昇給を廃止するそうです。管理職に自動昇給がまだあったことに驚きましたが、このあたりは合併の後遺症、負の遺産のようなものなのかもしれません。 その記事によると、48歳以降は退職金が満額支給されるそう…
先週末、全国のコミュニティカレッジの運営者が集まって、その「裏側について語る会」みたいなところに紛れ込ませて頂きました。 開催場所は尼崎。尼崎という遠方であったにも関わらず参加した理由は、行きも帰りも吉方位をとれ、さ…
戊亥天中殺のひと、年天中殺は残り3ヶ月弱、月天中殺は残り2週間強になりました。あと少しですね。 さて、現実虚の戊亥天中殺は、通常、現実的なことにはあまり意識が向かわないといわれますけれど、この天中殺期間の天中殺月に入…
前に鳳閣星について書いたこと、こちら:https://kinugyokutoan.hatenablog.com/entry/2019/11/08/002736…について、以下のようなコメントを頂いたことについて、割と汎用…
「豹変する人」というのがいます。 戦略的に「豹変」してみせる人というのもいますが、ここでいうのは、まるで何かが降りてきたかのような、あるいは何かが取り憑いたかのような「豹変」のこと。 普段は割と普通の人なのに、表…
例年よりも少し早く、来年の準備を始めました。 昨年、今年にわたる2年間の冬眠期間(天中殺)が間も無く終わり、来年はいよいよ、稼働に向かうための「準備の年」。 ついては、「準備」のステップと留意点を書き出しているところ…
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