漫画『テレプシコーラ』にみる宿命天剋地冲と連唐干支
勧められて、山岸涼子さんの『テレプシコーラ』を読んでいます。実は10年くらい前に一度、第1部だけは読んだことがあったのですが、そのときは「不思議なお話」くらいの印象に留まった作品。しかし、算命学の知見を得て改めて読んでみ…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
勧められて、山岸涼子さんの『テレプシコーラ』を読んでいます。実は10年くらい前に一度、第1部だけは読んだことがあったのですが、そのときは「不思議なお話」くらいの印象に留まった作品。しかし、算命学の知見を得て改めて読んでみ…
こんまりさん。片付けエキスパートとして世界的にブレイクされている人です。 https://jp.techcrunch.com/2019/03/08/2019-03-07-netflix-star-and-tidying-…
何度か書いていますが、干合というのは、算命学の宿命上の結婚の関係です。干合の関係にある干を持つ人同士が出会うと、惹かれ合い、感化されて、性質が変化したりします。 嫁ぐと相手の家系の色に染まる(べき)ものですが、まさにそん…
陰占の命式に出てくる子供の星について、実際の子供の数と子供の星の数が一致していると、他の要素はさておき、子供とのエネルギーバランスという意味ではバランスが取れます。 例えば、2つの星があって子供が2人なら、2人の子供との…
同じことを繰り返すことで徳がつく、ということを前に書きました。例えば、毎日同じ時間に出社するとか、同じ基礎化粧品を使い続けるとか、食べる順番を変えないとか、毎朝同じルートを散歩するとかです。 その道で大成した人というのは…
悪行やイライラは蓄積して、あるとき突然顕在化します。言い換えると、低い精神性に継続的に浸かっていると、あるときから突然、今まで遭遇しなかったような人や出来事に遭遇し始める感じです。 算命学でいう「精神性」というのは、引き…
『日出処の天子』という山岸涼子さんの手による漫画の傑作があります。 極めて哲学的な、そして示唆に富む作品ですが、厩戸皇子(後の聖徳太子、今の教科書ではそう呼ばないようですが)と蘇我毛人(蘇我馬子の息子)が同性愛の関係にあ…
前にも書いた二度運について、少し考察を深めたので書いておきます。 陽占の星図の東西に同じ五行の星があると「二度運」といわれます。よくいわれるのは再婚(二度の結婚)ですが、二つの家庭を持つとかいう場合もあります。これは穏や…
【雑記】陽占からみる局法の続きです。いわゆる凶運10種といわれるものですが、こうした凶の意味を持つ局も、その葛藤なり困難を経ることで成長につながるものでもあります。また、つなぎ役の星を意識すると前向きな展開につなげること…
【雑記】陽占からみる局法の続きです。いわゆる凶運10種といわれるものですが、こうした凶の意味を持つ局も、その葛藤なり困難を経ることで成長につながるものでもあります。また、つなぎ役の星を意識すると前向きな展開につなげること…
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