自分を好きになること、と不惑と通化論
「自分のことが好き」などというと、揶揄されたりする日本の風潮はありますが、社会人として何らかの役割を果たしていくにあたっては、「自分のことが好き」と言える人(それを口にするかは別にして)であることが必要だろうと思います。…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
「自分のことが好き」などというと、揶揄されたりする日本の風潮はありますが、社会人として何らかの役割を果たしていくにあたっては、「自分のことが好き」と言える人(それを口にするかは別にして)であることが必要だろうと思います。…
「婉曲」という言葉を小学校の高学年くらいで習います。 ぐぐると、「表し方が、遠まわしなこと。露骨にならないように言うこと。」と出てきます。 子供の頃は、というか、社会人になってかなり経つまで、その婉曲を使う価値がよく…
引きこもり問題、というのがあります。 理由は様々にあるのだろうと思いますが、算命学的には、親から離れて暮らすべき人、家系の色や家柄から離れて生きるべき人、というのがいて、 そういう宿命の人が、親と同居を続けるとか、家柄に…
干合は、相剋する干同士が 結びつく現象で、反発しながらも惹かれ合う強い引力をもって縁がつながります。 「有情の剋」と言われたりしますが、トキメキ感満載です。 算命学で干合は干支上の結婚なので、結婚相手は干合する人…
経済の下振れ材料と上振れ材料についての企業向けアンケートの結果の一覧が、帝国データから出ている帝国タイムスに出ていました。 若い頃、新聞を端から端まで読んでいた頃は、この手の記事の表の上から順にノートしたりしてました 笑…
教養の大切さ。ブリヂストンのCEOは、入社したときの配属先上司に言われて以来、英字新聞と英字の文学を読んでいるそうです。 https://president.jp/articles/-/28833?display=bさぞ…
陽占の星は他人から見える自分、ということについて、複数の方から質問をいただきました。 割と「基本のき」なのですが、きちんと説明していなかったかもしれません。 簡記すると以下のとおり。◎北の星自分から見た父親、上司、目…
自分の星と大運で回った星の意味を書き出しています。 ときに矛盾するその要素をどう統合するか?というのは、なんだかフレームワークっぽいですが、感覚としては、自分の好きなお花🌸だけでブーケを作る💐みたいな感じです。 …
久々に、近所の神社へお参りしました⛩ 算命学の古代の世界に意識を飛ばし、思索の世界に耽っていると、世の中が抽象化されてモノクロの濃淡な世界に見えてくるものですが、(それはそれで、特徴やインパクトを捉えやすいので良いのです…
海外ドラマ『ブラック・リスト』のレディントンが、ゲイの息子を無理やり去勢したその父親について言った言葉です。 「こういう人間が最もタチが悪い。自らの価値観で凝り固まっている。理解できないものを恐れて憎み、人類を暗黒時…
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