生月中殺の陽転条件「他家に出る」ことについて
私は現在、勤務先の子会社へ出向していて、もうすぐ4年になります。 世の中における「子会社への出向」というのはいろんなイメージが付随するものですが、 それはそれとして、私自身が振り返ってみれば、親会社にいた頃よりもポジティ…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
算命学雑記
私は現在、勤務先の子会社へ出向していて、もうすぐ4年になります。 世の中における「子会社への出向」というのはいろんなイメージが付随するものですが、 それはそれとして、私自身が振り返ってみれば、親会社にいた頃よりもポジティ…
算命学雑記
算命学をよく知らない方に特に不人気な星が車騎星です。 とりわけ女性の方は、「車騎星ばかりいくつもあっても…」というようなことをおっしゃる方がおられます。 (私はその車騎星を2つも持ってるわけですが笑) これは、 ときに「…
算命学雑記
十二大従星というのはその年齢の時期を迎えたり、その星に象徴される在り方を備えることでキラキラ光るという性質があります。 たとえば、 天堂星という星は、壮年期くらいから年を重ねるごとに良さが出てくる星ですし、 天庫星という…
算命学雑記
お知らせです。 noteで「サークル」という機能ができたので、 これまで公開ブログに書きづらい、書けなかった内容をそちらで書いていくことにしました。 具体的には、 ネット上の公開ブログでは一般的にあまり触れられていない内…
算命学雑記
先週末のひどく無礼な訪問客。 そのことについて、昨晩は友人が私の壮大な愚痴に付き合ってくれました。 で、帰り際、立ち寄ってプレゼントしてくれたのが『天才を殺す凡人』という本。 おそらく彼も読んだことのない本で、 タイトル…
わたくし事
天中殺が明ける立春を挟んでのここ2ヶ月くらい、天中殺中に出会った人や天中殺中に親しくなった人たちとの縁がすごい勢いで切れていっていて驚きます。 天中殺中に結婚すると5年以内、 長くても10年以内には離婚するといわれますが…
算命学雑記
これは雑感なのですが、 上格の人が上格らしい環境ではない場所(下格の環境)で生きている場合、驚くような品のなさを示すような気がします。 ちなみに、 上格とは、ルールが明確な世界、地位や身分が尊ばれ、客観性や公平性がある世…
算命学雑記
「宿命を逸れる」ということの怖さは、どんな星を持っていたとしても、その星のキラキラ光る性質の良さが出ないことにあります。 言い換えれば、 何をしても凡庸になる、 何をしても裏目に出る、みたいな。 たとえば、日本の教育委員…
わたくし事
先日、とても無礼な人について書きましたが、 その方の星図を改めて見直していましたら、その方は中央と西の星にとある相剋があり、いわゆる「粗野な質」が出る並びの人であることに気づきました。 なるほど、 だから来られた最初の頃…
算命学雑記
五行が星図にそろう人、というのは、ある面ではバランス感覚もあり、まわりの人たちの気持ちも大抵の場合は理解できる人です。 星図に五行が全てそろうということは、同質五行が星図の中になく、五行の5種類の主星が一つずつあるという…
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