生月中殺の陽転条件「他家に出る」ことについて

私は現在、勤務先の子会社へ出向していて、もうすぐ4年になります。
世の中における「子会社への出向」というのはいろんなイメージが付随するものですが、
それはそれとして、私自身が振り返ってみれば、親会社にいた頃よりもポジティブな人間関係に恵まれ、生産的な業務に従事し、やりたいことや試験的なチャレンジなどにも取り組めて、時間的な余裕もでき、自律的に働くことができたりもして、ありがたいなぁと思っています。

おかげで、算命学の勉強もがっつりできますし笑

と、そんなことを考えていて、ハタと気付いたのですが、生月中殺があるような人というのは、勤務先本体で働くよりも、子会社や関連会社に出向した方が充実した仕事、満足感の高い生活が出来るのではないかと思ったのですがいかがでしょうか。

家系の柱が中殺される生月中殺がある人は、他家に養子に出されることで宿命との一致になります。
前にも書きましたが、月柱を示す「家系」をより日常的なものに置き換えれば「自分の拠り所」とか「職場での立ち位置」ということになりますが、
その意味では、勤務先において子会社や関連会社へ出向に出されるというのは「他家に養子に出される」ということに等しく、それをもって宿命の一致となり、結果としてその出向先において自分らしく本領を発揮することに向かうことができるのではないかと考えた次第。

その意味では、
親会社のほうに就職して子会社に出向するのでも、
子会社のほうに就職して親会社に出向するのでも、
あるいは派遣元の社員となりら他社に派遣されていくのでも、良いのかもしれません。
このあたりは持つ星によるように思います。

例えば、
貫索星で社会参加を目指す人ならどこかに属しつつ別の会社に派遣され、そこで権限を持って自分の裁量で物事を決めていけるような働き方が向くでしょうし、
牽牛星で働くなら親会社に就職して子会社へ出向するような形のほうがバランスが良いだろうと思います。
龍高星・玉堂星で働く場合はもしかすると子会社から親会社への出向という働き方が合うのかもしれません(龍高星・玉堂星は目上の引き立てを受けてマルの星なので)。

いずれにしても、何かしらの会社に入ってその会社で頑張るよりも、「他家に出る」ように外に出たほうが充実し、活躍できるのではないか?と感じている次第です。

以下、一部の方からお問い合わせを頂いたので、サークル(上級者向けサイト)について書いておきます。
本日は、サークルの方では生月中殺の運が伸びるきっかけと仕組みについて書いたのですが、
生月中殺はこういう環境で伸びますよ、というのがメインブログで書けること、
生月中殺の運が伸びる仕組みやタイミングなど、より深いところを書いているのがサークルという感じです。
なので、処世術として算命学を知りたいという方は特にサークルの方はご参加されなくても大丈夫です。

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

5 件のコメント

  • 私も生月中殺なんです。
    振り返れば、主流を生きたくてもできない傾向にあります。一人だけ、校区外の学校に進学、何故か心が通じ合うのは外国人、職場では紅一点、ナース時代は主流の一般病棟で働けず、閉鎖空間ICU 。夫を残して単身赴任。
    自分の意志ではどうにもならない運勢ってあると思います。自分が選択していなくても、用意された道は拓けていく。特に、他の誰かを思いやった時に、道が拓けていく。それが生月中殺の特徴かもしれません。

  • ひとみさん、こんばんは!
    ご活躍のようでなによりです✨
    生月中殺は枠のない大きな世界が環境として与えられているので、仰るとおり、そこで「自分の意思」でもって何かを決めたりやったりしていくのは出来にくいです。
    そして、その大きな枠でうまくスムーズに生きていくには、自然の法則に沿った生き方が望まれ、それが例えば「他の誰かを思いやる」ということなのかもしれませんね。
    とても参考になりました。
    ありがとうございます!

  • 初めまして。いつも楽しく、そしてとても心に染みるような思いでブログを拝読しております。ありがとうございます!
    私も日座&生月中殺です。そこで、(上記のhitomi様の仰るとおり)、たしかに主流とは外れた生き方にどうあがいても帰着していたことに気がつきました。私も学内一人だけ学区外進学、その後学部初の海外留学生を経て現在単身で海外在住です。そんな生き方をしているのは親戚一同見渡しても自分一人です。その間当然内外共に摩擦はありましたし、いわゆる一般的な受験、就活、就職を日本国内で経験はしましたがなに一つうまくまとまることはなく、挙句こてんぱんに体調を崩すなどしました。それがゼロベースで海外生活を始め、ようやく健やかに生活ができている現状です。確かに、我を通さずに(そのときは半分やけくそでも笑)次に繋がるようにと活動していると、気がつけば今の健やかな生活がのびのび出来るようになった実感があります。おかげさまで、このブログ、コメントされていらっしゃる方の実体験を読んでそういった気づきに、改めて至ることができました。ご参考になるかは分かりませんが、生月中殺の tip of 実体験をお伝えすると共に、お礼をお伝えしたく、コメントさせていただきました。ありがとうございます、これからもフォローさせていただきますね(^^)

  • まるさん、ありがとうございます!
    お話、とてもよく分かります、そして共感するところ多数です。
    生月中殺などあると、家族親族の価値観とは合わなくて当たり前、彼らの価値観に囚われると陰転します。
    その意味で、良い人生の歩み方をされているのだろうとお見受けいたします。
    なんだか元気をいただけた気分です。
    引き続き、よろしくお願いいたします!

  • 私自身生月中殺持ちなのですが、家を継げる人が居ません。
    私は生月中殺の特徴を知り途中から「家でなきゃ!」とジタバタしてる人です。
    親は家系のルーツを調べるのが好きで、自分で家系図作りました。
    実家は分家筋に当たるのですが、家を興した私の曾祖母のような人が後から生まれませんでした。
    何となくもやもやするのですが、これは父の代で家が絶家になると言うことなのでしょうか。

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