今日、明後日の土曜日のお約束の件、どうするのかな？
…と、気になって、メールをしようかどうか迷っていた方から、
「再来週の件、前倒しに出来ませんか？」というメールが届いて、
あ、再来週の約束だったのか、とハッとしつつ、
結局、明後日の土曜日に変更することとなり、
最近、こういうことが増えたな、ということを考えていました。
ちょっと前までは「こうなる気がする」と感じたことが、「やはりこうなったか」という感じだったのが、
最近は、未だ起こっていないことについて、既成事実として勝手に認識していたら、
それを追認するようなことが起こることが多くなっていて、
なんだか不思議な感じです。
これは別に、「超能力」とかそういうことではありません。
では、いったい何なのかといえば、
物事というのは、ランダムに起こっているように見えて、
実は一定の法則に則って起こっているものですが、ふつうはそこに法則があることに気づかないのだけれど、
情報量が増えれば増えるほど、そこに法則があることが腹に落ちてきて、
そんなふうに、法則どおりに物事が起こる、その経験と観察が積み上がってくると、
認識がリープして、先に認識があって、出来事がそれを追認する、ということが起こるという仕組み。
なので、一定程度、法則を学び、それを経験と観察によって理解している人であれば、
ふつうに起こっていることであると思います。
さて、もう一つ、こちらはちょっと怖い話なのですが、
本日、電車で権力についての本を読んでいて、ちょっと攻撃的な感情が極まっていたら、
その電車の中で、激しく攻撃的な会話が始まった、ということがありました。
これはいわゆるフラクタルの影響で、
自分の感情とフラクタルな現象が、身のまわりに起こり始める、というあの仕組みが現象化した、ということなのですが、
これも最近、現象化の速度が速くなった感じがしていてちょっと驚いています。
通常、感情と現象の間には、一定のタイムラグがあって、
良くも悪くも、そのタイムラグが緩衝材となって、大きな出来事にはなりにくいのですが、
最近は、そのタイムラグがかなり短くなってきています。
良く出れば、欲しいと思っていたものをプレゼントして頂くとか、
必要だと思った瞬間、なぜか身近で見つかるとか、
会いたいと思っていた人と会えるとか、そんなふうに出るのですが、
今日は、その攻撃的な感情が、すぐ身近で現象化して、
ちょっと気をつけなければいけないな、と感じました。
さて、なぜ、タイムラグが短くなったんだろう？
…と、考えていて気付いたのは、
最近は、
「やる」と決めて「やる」までのタイムラグを置かないようにしている、
「欲しい」と思ったものは、すぐに買うことを徹底している、
そして、先日書きましたけれど、
「ちょっと変だな」と思う人は、忖度なく、躊躇なく離れる、ということをしている、
…それに関係しているんじゃないかな？ということです。
…つまり、最近、できるだけ感情と現象を一致させるようになったことの結果として、
いろんなことのタイムラグが短くなった、
いってみれば「物事の速度が上がった」ということなんじゃないかな？ということです。
このところ、実験的に、けっこうガツガツと、
「思っていること」をそのまま表明する、ということにも取り組んでいるのですが、
それも関係あるのかな。
とりとめのない内容ですが、本日の驚く発見だったので記録として書いておきます。
⭐︎2023年3月一週目のマガジンを公開しました📚
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1/29 命式の偏り・「業」の消化と人体星図の相関関係①思業と北方の星
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1/26 気図法配置の仕組み、八門法配置の仕組み② 八門法配置に現れる「業」（２）
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1/21 身強星が２つ以上ある最身強の命式の捉え方・陽転の可否の見極め方①
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1/24 気図法配置の仕組み、八門法配置の仕組み①
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1/18 「二重破」の現象と構造、散法と共にめぐる「破」の影響と対処
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1/5 陰占で捉える財・官② 陽占の財官と陰占の財官の違い、財官に伴う負担、負担に耐えるための強さ
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1/10 有形の世界で活躍することができる命式かどうか？①財・官を保有し続けられるか？
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12/31 人体星図で捉える自然陽転と不自然陽転、中心星の作用と重要性
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2020年上半期のマガジン：https://note.com/kinugyokutoan/m/m3cfc18c6fb4a
再配信用サイトは、 特に記事を書く予定はありませんが、
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