戊亥生月天中殺に望まれる「半身」の生き方

菅官房長官が総裁選に出馬されるそうですが、
既に「本命中の本命」だけに、気分は「菅総理大臣」といっても良いのではないかと思いますがどうなんでしょう。
とはいえ、まだ官房長官なので、「菅官房長官」ということで書きます。

菅官房長官は、戌亥天中殺+生月中殺の人で、私自身と同じこともあり、
「戌亥生月中殺」の生き方のお手本、として久しくウォッチしています。

ブログにも何度か取り上げたので、「菅官房長官 戌亥生月天中殺」とぐぐると一番上にでてきます。
こちら:https://www.kinugyokutoan.com/?p=411

さて、この総裁選、私は敢えてニュースを見ないようにしています。
なぜかといえば、思い入れが強すぎて正視できないから…です笑

いちおう、私の立場を明確にしておくと、
「菅官房長官が1年やって、それから河野さんにバトンタッチ」というシナリオだろうと思っています。
いちおう、オリンピックで花を持たせて若い人へ、というのがあるべきシナリオなんじゃないでしょうか。

で、そのうえで書くのですが、
菅官房長官というのは、前に書いた通り、
「表に出ない」ことで力を持ちえた、
現実世界の表側に出ないことで、神通力のようなものをもって現実世界に影響を及ぼせた人だと思うのです。

もちろん、細かい気配りやら根回しやらいろいろな「現実的な」ものの積み重ねとして今があるのは間違いないのですけれど、
それがきちんと奏功してきた、それをもって実際の力を持てたのは、
「自分が表に出ない」からこその神通力のようなものが働いていたのではないか?
…と、考えています。

だとすれば、
「裏で神通力を持っていた人」が表に出てきたら、その神通力って失われてしまうのではないか?
表に出ないからこそある種のベールに包まれて美化されてきたものが白日の下にさらされたら、多くの人の失望を買いはしないか。
…と、思うのですがどうでしょう。

そうしたことも「1年」だと思う理由の一つです。

さて、ではこの人が、「表の世界」で活躍するには?
言い換えれば、戌亥生月天中殺が、政治という「表の世界」で活躍するには?

ということですが、
これについては、「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介元総理大臣が手本になるのではないかと考えています。
なぜなら、この人も戌亥生月天中殺の人だから。

ちなみに、岸信介という人は石橋湛山が病気により退陣したその後継として総理大臣になった人ですが、
なんとなく、今回の流れと似ている感じがしますね。
とはいえ、それ以外では人柄というか印象というか…は、かけ離れている感じがあります。

言えるのは、
菅さんは裏に立つことで(官房長官として)長期的に自分の意図を現実に投影し顕現させながら活躍してきた人であり、
岸元総理というのは、表に立ちつつ(総理大臣として)長期的に他人の意図(CIAから資金提供を受けていましたね)を現実に投影させる役割を担ってきた人であるということで、

表に出るなら「自分の意図」を諦める、
「自分の意図」を通すなら表に出るのを諦める、
…という、「半身の活躍」を目指すべきであろうということです。

そもそもですが、
戌亥天中殺という現実虚の人たちが、現実において現実感あふれる政治において、半身(はんみ)でなく全身(ぜんみ)で出るのは難しく、
さらにいえば、生月中殺があるような人が全身(ぜんみ)で政治という堅牢な現実で活躍するなどとてもできる感じはありません。
…「超現実」的に活躍するなら別ですけれど。

さらにいえば、どちらも壮年期身弱星、晩年期も身強ではないことを加味すれば、
「自分の意図を表に立って現実に顕現させる」
ということをするには力量が弱すぎるわけで、
自分が裏側に立つか、
表に出るなら「誰かの意図」を体現する「役割を果たす」ことが望まれるように思うのですがどうでしょうか。

そして、この場合の「誰かの意図」とは、安倍首相であり麻生元総理であり、現在の内閣へ影響を与えている人たちの意図であろうと思います。

なお、余談ですが、三島由紀夫は岸信介元首相をして「自分の政治信条を素朴に信じることができない性格をもって『小さな小さなニヒリスト』と評したそうですが、
その人物評の是非はともかく、
全身(ぜんみ)ではなく半身(はんみ)で政治にあたっていたとすれば、そのように評されるのも納得のところと思いました。

とはいえ、
本質的な力は常に陰にあるという真理に鑑みれば、驚くことでもありませんね。

以上は、Wikipedia等、公開された情報に基づく個人的な雑感であり、他意はありません。
気分を害された方がおられましたら、素人の雑記としてご容赦いただけますと幸いです。

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