目下をうまく対峙するために必要なこと
部下がついてこない管理職、従業員に尊ばれない経営者、子供がいうことをきかない父親、メンバーを束ねることができないキャプテン、 …そんなふうに、ボロボロバラバラと人が離れていく「長」というのは、だいたいにおいて間違った生き…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
部下がついてこない管理職、従業員に尊ばれない経営者、子供がいうことをきかない父親、メンバーを束ねることができないキャプテン、 …そんなふうに、ボロボロバラバラと人が離れていく「長」というのは、だいたいにおいて間違った生き…
故中曽根元総理が、巨人軍名誉監督の長嶋茂雄さんが所有している世田谷の家を借りて住んでいたというのをご存じでしょうか。 これについて、Wikipedia によれば、政治家の間で「世田谷に住むと出世する」というゲン担ぎがあっ…
一昨年、ショパンコンクールで2位と4位で入賞された、反田恭平さんと小林愛実さんがご結婚されたそうです。 もともと、反田さんが愛実ちゃんのことを好きなのは、見ているだけ、聴いているだけで伝わってきましたが、晴れてゴールイン…
年末に、心惹かれてめずらしく遠方の美術館に足を運んで観た、内藤礼さんのインスタレーションの展示会のタイトル、 『すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している』…の引用元になったジョルジュ・バタイユの…
先日、お酒の席で同席した方に、「本当のこと」を言ってキレられる、ということがありました。 といって、その「本当のこと」というのは、間違いなく本人にとっては「痛いところ」であり、ふつうの大人であれば、敢えてそれには触れない…
ずいぶん前に、 「宿命を逸れている人」は、言葉がとおらず、「大声で話している」のだけれど、何を言っているかまるで分からない。発音が緩慢で、発音にしまりがなく「普通に話している」のだけれど、発音のぼやけた感じが気になる。 …
昨日、玉堂星について手厳しいことを書いたので、何人かの方からメールをいただきました、 「玉堂星がきらいなんですね」とか、「陰転している玉堂星ですが、相談しても良いでしょうか」とか。 言葉が走り過ぎて、心を痛めた方におかれ…
※閲覧注意 センシティブです。 今年、厄介だった問題の一つに、「玉堂星の女性が、男性にすり寄る」(いわゆる「股を開いてすり寄る」的な)…ということがあったのですが、 昨日、noteのほうで玉堂星の構造について書きながら、…
昨日は、葉山の県立近代美術館に、内藤礼さんの『すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している』…というコレクション展に行ってまいりました。 内藤礼さんというのは、哲学的な造形作品やインスタレーション作…
年末、『呻吟語(しんぎんご)』を読み始めました。『呻吟語』とは、明代の哲学者・呂坤による処世術の本ですが、 明代よりも前の漢籍、易経や中庸、あるは楚辞などがあちこちに引用されているので、中国に脈々と流れてきた処世術の総ま…
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