反田恭平さんと小林愛実さんの結婚に思う
一昨年、ショパンコンクールで2位と4位で入賞された、反田恭平さんと小林愛実さんがご結婚されたそうです。 もともと、反田さんが愛実ちゃんのことを好きなのは、見ているだけ、聴いているだけで伝わってきましたが、晴れてゴールイン…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
一昨年、ショパンコンクールで2位と4位で入賞された、反田恭平さんと小林愛実さんがご結婚されたそうです。 もともと、反田さんが愛実ちゃんのことを好きなのは、見ているだけ、聴いているだけで伝わってきましたが、晴れてゴールイン…
年末に、心惹かれてめずらしく遠方の美術館に足を運んで観た、内藤礼さんのインスタレーションの展示会のタイトル、 『すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している』…の引用元になったジョルジュ・バタイユの…
先日、お酒の席で同席した方に、「本当のこと」を言ってキレられる、ということがありました。 といって、その「本当のこと」というのは、間違いなく本人にとっては「痛いところ」であり、ふつうの大人であれば、敢えてそれには触れない…
ずいぶん前に、 「宿命を逸れている人」は、言葉がとおらず、「大声で話している」のだけれど、何を言っているかまるで分からない。発音が緩慢で、発音にしまりがなく「普通に話している」のだけれど、発音のぼやけた感じが気になる。 …
昨日、玉堂星について手厳しいことを書いたので、何人かの方からメールをいただきました、 「玉堂星がきらいなんですね」とか、「陰転している玉堂星ですが、相談しても良いでしょうか」とか。 言葉が走り過ぎて、心を痛めた方におかれ…
※閲覧注意 センシティブです。 今年、厄介だった問題の一つに、「玉堂星の女性が、男性にすり寄る」(いわゆる「股を開いてすり寄る」的な)…ということがあったのですが、 昨日、noteのほうで玉堂星の構造について書きながら、…
昨日は、葉山の県立近代美術館に、内藤礼さんの『すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している』…というコレクション展に行ってまいりました。 内藤礼さんというのは、哲学的な造形作品やインスタレーション作…
年末、『呻吟語(しんぎんご)』を読み始めました。『呻吟語』とは、明代の哲学者・呂坤による処世術の本ですが、 明代よりも前の漢籍、易経や中庸、あるは楚辞などがあちこちに引用されているので、中国に脈々と流れてきた処世術の総ま…
けっこう年初から書いていたので、知っている人は知っていると思いますが、 この一年、私は、「人を平気で裏切る人(平気で人に嘘をつく人)」「人を平気で利用する人(利用するために人に近づいてくる人)」…を自分の人生から締め出す…
「我の強さ」というと、日本では否定されることが多い傾向にあります。 実際、ご相談などでも、「私は我が強くて、どうしたらいいでしょう」…というような相談が多いのですが、 本来、「我の強さ」=私は斯く信じる、私は斯くありたい…
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