最近の社会観察
まわりに軽々と羽が生えたかのように生き生きと自分の人生を生きている人がたくさんいるからなのかもしれないですが、 40代とか50代とかで、他人のモノサシで生きている人と間近でお会いしたりすると、何とも言えない「重たさ」とい…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
まわりに軽々と羽が生えたかのように生き生きと自分の人生を生きている人がたくさんいるからなのかもしれないですが、 40代とか50代とかで、他人のモノサシで生きている人と間近でお会いしたりすると、何とも言えない「重たさ」とい…
このところ、「守護神」について考えています。 算命学でいう「守護神」とは、自分の日干が心地よく命式の中で輝くことをサポートする星のこと。 平たくいえば、自分が世の中で活躍することをサポートしてくれる星、開運の要の星を…
LIXILのCEOに返り咲いた瀬戸欣也さんと退けられた潮田さんの命式を見ていました。 瀬戸欣也さんはプロ経営者。LIXILの母体の一社であるトステム創業家の潮田前所長を退けての復帰の背景には、日本生命ほか、機関投資家…
本日は、午月の子の日でした。(月干支が庚午、日干支が庚子) 前に読んだ干支を投資に生かす本(『時を読む!財と投資の干支学』森田真守著)によれば、子と午は北と南を示す干支なので、この2つはとても強力な磁力を持っており、…
算命学にも、小学校入学とか成人式みたいな、万人共通のイベントがいくつかあります。 その中でも特に大事なのは、30歳でめぐる年干支の納音と大運の5旬目(だいたい50〜60歳)でめぐる月干支の天剋地冲です。 30歳で…
牽牛星は自尊心の星、理知的な星で、割と権威寄り。「美男美女の星」といわれることもありますが、「美男美女好き」な星でもあります。 その牽牛星が2つある場合は、車騎星1つとみましょう、といわれるのですが、私は勝手に「牽牛…
国会議員になるような人は特別な命式なのか?そして、国会議員が議員として大成するには何が必要なのか?ということを考えています。 「魔の3回生議員」の1人に、1974年生まれで開成→東大→大蔵省→ハーバード留学→アメリカ…
世の中の、人の「本気」が集まるところで起こることと、人の「なんとなく」とか「人真似」とか「暇つぶし」が集まるところで起こることは、天と地ほどの差があります。 起こることのみならず、そこにおけるルールや法則、処世術、と…
世の中けっこう、体裁のための結婚とか、生活のための結婚とか、子供を作りたいがための結婚とかあって、そういうのは命式を見ると割とよくわかります。 前にも書きましたが、昔は政略結婚のような家のための結婚が一般的だったので…
昨日書いた、「現実が盤石ではない」ということについて質問をいただきました。 あの投稿は、実は自分的にけっこうチャレンジャブルで、あの手のことを書くと「算命学の学び手としての自分」、「組織人としての自分」の立ち位置を著しく…
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