渋沢栄一に学ぶ「開運の基本」
「開運」の基本は、発展的な運気のときにガツガツ行動し、衰退的な運気のときに守りを固めることです。 天中殺とか位相法の分離条件のときは控えめに、位相法の融合条件のときは活動的に。 干支の流れでいえば、退気のときは新しいこと…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
「開運」の基本は、発展的な運気のときにガツガツ行動し、衰退的な運気のときに守りを固めることです。 天中殺とか位相法の分離条件のときは控えめに、位相法の融合条件のときは活動的に。 干支の流れでいえば、退気のときは新しいこと…
ちょうど「時間」について考えていたら、2年前の今頃も時間について考えていたみたい。 (Facebookの「過去のこの日」に出てきました。下に2年前の投稿も引用しています) 腕時計を持たなくなって10年くらい、家にも時…
安心安全な人間関係、というのがあります。 一緒にいると安心する、本音で話せる、元気になる、リラックスできる、など。 この反対は、警戒感が拭えない、一緒にいると疲れる、やる気がなくなる、言葉が浮いていて信用できない…
渋沢栄一が一万円札になるというニュースをきっかけに、「論語と算盤」を読み返しています。 この本は、現代日本に失われつつ徳育やあるべき品位品格について説かれている一方、天命や天命をもって世に処する方法、そしてそれを商売…
ノートルダム大聖堂の火災。原因は失火らしいとのことですが、この一報を聞いて真っ先に浮かんだのは「悪政は天災を招く」という言葉。 初めての海外旅行でパリを訪れて以来、久しくパリは私の中では、不動の「世界一素敵な場所」で…
ブログの更新が途切れました…。溜めている命式を観ていたら、0時を超えてしまって、また1からです。「継続」が途切れることにも意味があると思うので、改めて再開します。 途切れついでに少し別の角度のこと、新紙幣のデザインが…
子育てにおいて、親のコンプレックスの解消のために子どもを育てる人がいます。 例えば、バイオリンを習えなかったからバイオリンをやらせるとか、名門校に行けなかったから進学塾にいかせるとか。 しかし、そういうパターンは、大…
紙幣刷新。昔だったら貨幣改鋳といったところ。一万円札に「渋沢栄一」を選ぶあたりが安倍政権ぽいです。 渋沢栄一といえば『論語と算盤』という言葉(本)が有名です。私が就職活動をしていた頃は、当時伊藤忠の社長だった丹羽宇一…
ゴーンさんの奥様が、フランス政府の介入を求めて渡仏したようですが、遅きに失した感があります。今回、実名暴露を盾にフランス政府(多分マクロン)に圧力をかけようとしているわけですが、ゴーンさんが日産ルノーにおいて絶大な権力を…
本日は、陣馬山から景信山、城山、高尾山までの長い長い山歩きを楽しみました。早朝から約10時間の行程、途中何度も挫けそうになりつつ、ご一緒してくださった方々に励まされ、助けられながらなんとか無事に帰宅。人間、一人で生きるこ…
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