景気回復の実感と時代論

日経新聞に、

『「戦後最長の景気回復」、8割が実感せず』

という記事がありました。

※リンクはこちら。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO41385010X10C19A2PE8000?n_cid=DSPRM1489

「戦後最長の景気回復」について、8割が実感していないそうです。
算命学の時代論でいえば、経済確立期にありますが、
もともと経済確立期は国の経済基盤を担う大資本が元気になる時代、
加えて現在は陰の時代の経済確立期なので、国民個人の目線で見れば、なかなかその実感を得られないのは納得です。

国と国民の関係を陰陽でいえば、国が陰で国民個人が陽となります。
よって、陽の時代は国民個人が主役になりますが、陰の時代は国家が主役の時代。
その国家にとっての経済確立期なので、どうしても国民個人の体感としては薄ぼんやりとしか感じられないものです。

しかし見えにくいところで政府が着々とその経済基盤を構築している時代でもあり、実際、外交関連ニュースや経済関連指標をみれば、
政治思想によって感じ方は様々とは思うものの、
着々と国の威信と国家の安定に向け、未だ嘗てない姿勢をもって取り組んでいることがわかります。

一つの国家が誕生したら、まずは国民が元気になる必要があります。国家を支えるのは国民だからです。
しかし、国民が元気になったら、今度は国家を充実させていかなければなりません。
それが、国家の発展、永続に不可欠なサイクルです。
今はその国家の発展のサイクルにあるということ。

もちろん、国民の活動は活動としてなされるべきであり、
それはそれとして国を支えていくことにつながるわけですが、
フォーカスされるのは国民ではなく国家、今はそんな時代です。

よって、より大きな充実感をもって在りたいなら、
国家視点でその発展に寄与する活動に取り組むと良い時期であるともいえます。

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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