生月天中殺のtrust no oneの復習

この期に及んで…などという表現はいささか手厳しいのかもしれませんが、
ちょっとそんな印象を持ちつつ、
最近は確かにあまり書いていなかったな、と気づいたので、ちょっと書いておこうと思います。

何のことかといえば、
生月中殺がある場合の、組織での働き方・集団での身の処し方のお話です。

そもそもの「中殺」の構造がどうなっているのかといえば、
「中殺」されている場所というのは不安定になっているので、
その場所に居る人たちを頼れない、アテに出来ない、信用できない…ということになります。

私が算命学を学び始めた当初、ブログを始めた当初は、
そのことを知って、
なるほど、だから私が会社で働いていて、いつもハシゴを外される(ように感じられる)のか!
…と感嘆したのですけれど、

最近は、常に、trust no one(だれも信用しない)を徹底していて、
仕事では、優秀で信用できる人を選りすぐって一緒に取組んでいますが、
基本的に、ダブル・トリプルでバックアップを用意しています。

「誰も信用しない」ので、誰が逃げてもハシゴを外しても、
特に動揺することもなければ、問題が起こることもありません。

もっとも、そういう体制を敷くことが出来るようになって以来、
逃げる人もハシゴを外す人もいなくなりましたが、
このあたりは、「中殺を消化する=不安定な状況を生きる」ことを自覚し、それを消化できているので、
現象として、不安定なこと(=逃げる人やハシゴを外す人)がいなくなったのであろうと考えます。

生月中殺がある場合の、組織での働き方・集団での身の処し方というのはそんな感じです。
常に、trust no one(だれも信用しない)。

この話を10歳の甥っ子にしたときに、
「人間としてそんな寂しい生き方は出来ないよ」といわれたのですが、
中殺がある場合、中殺された場所の存在は「頼れない、アテに出来ない、信用できない」というのがデフォルトで、
それが人生の初期設定であるので、

だとすれば、それを理解して対処するか、それを無視して翻弄されるかの選択肢しかありません。

つまり、翻弄されたくなければ、「頼れない、アテに出来ない、信用できない」と覚悟を決めて、
trust no one(だれも信用しない)の前提で対処するしかないです。

こうして書くとシビアなようですが、
「頼れない、アテに出来ない、信用できない」ということは、
誰にも忖度しなくて良い、誰からも制限を受けない自由があるということであり、

自由を生きる強さを得ることができれば、
これほど可能性に満ちた生き方はないのではないかと思います。

ちなみに、そうはいってもまだそんな強さはないよ、という方は、
誰かひとり、寄る辺を見つけてくっついていましょう。
そうすることで、その寄る辺に支えてもらうことも出来ますが、
その際には、相手に服従するくらいの、相手と心中するくらいの覚悟でくっついている必要があります。

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