自分の命式を好きになること。そのために必要な柔軟性。

先日ご相談を承った方に、

『凶を凶と断じるものではなく、それもひとつの機能として活かす前提でお話をされているように受け取りました。
それがブログの内容から読み取れたことも鑑定をお願いした理由でしたが、その感触は間違っておりませんでした。』

というお礼のメールをいただきました。

私自身は一極二元の考え方を前提として、
モノゴトには必ず良い面と悪い面がある、
という当たり前のことを常々説いているつもりだったのですが、
そのように受け取ってもらえたことをありがたく感じました。

そのお言葉を拝見しつつ思い出したのは、
近所の方がご夫婦でご相談に来られたときに、
奥様が、
「怖いことは言わないでくださいね!」
とおっしゃられたことでした。

そうしたことを振り返りつつ、

世の中には、
「占いは怖いものだ」
と思われる方もおられるのだということをいるということを私は忘れがちなのですけれど、
そのあたりには、しっかりと配慮していかなければならないな、と改めて思った次第。

ちなみに、
私は、自分自身が中殺もあり対冲もあり、さらに異常干支もあります。

一般的に「苦しい」と言われがちなこうした要素のプラスの局面を「自分のためにも」一生懸命書き連ねてきたわけですが、

昨日ご相談を承った方から、
「私は異常干支がなくて残念なんです」
といわれて驚きました!

いやいや、あなたはとても順当に健やかに人生を歩める人なので、あえてそんな不安定な世界を志向しなくていいですよ。

…という話をしたのですが。

これは最近の私の信念に近いのですが、
「自分の命式が誰よりも素晴らしい!」
と思えるまで命式を知ることが大事だと考えています。

中殺の有無や異常干支の有無、現実星・精神星にかかわらず、
どんなに「苦しい」と言われる命式でも、きちんと知ることで「自分の命式は素晴らしい」と思えます。

要は使い方なので、
どう使うか、どう活かすかということをきちんと知ることで「自分の命式は誰より素晴らしい」と思えるだろうということです。

…但し、「常識」や「社会通念」に縛られているとちょっと苦しい、ということもあります。
柔軟な視野や視座を持つことで、自分の命式の魅力に気づくだろうという言い方もできます。

以下余談ですが、
現在の状況について、
「従前の状況と変わりない」と感じる人と、
「全く変わってしまった!まだまだ混乱の中にある」と感じる人がいるようです。

このあたりは視点の違い、視座の違いなのですが、
私は割と「すっかり元どおり」と思っています。

株価や生活は、概ね平常の生活を取り戻し、
但し、世界の価値観が大きく変わったというだけなんだろうと認識しています。

これは、今回の件で浮かんだ人も沈んだ人もいて、ならせばだいたい元どおりなんじゃないかな?ということと、
しつこいようですが経済確立期の中にあって本質的に経済が凹むことは起こり得ないだろうという考えに基づいています。

よって、
今「苦しい」と心底思っている方は、何か視点を「変えてみる」と良いのではないかと思います。
あるいは、行動を「変えてみる」とか。

庚子の年なので、何か変化が起こるのは必然で、変化をつくることで、あるべき視点を得られるとではないかな、と思います。

つまり、ここでも柔軟な視野、視座があると良いのではないか?ということです。

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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