運の流れの乗り方

運気は常に流れています。
良いときも、悪いときもあります。
先日、「来年のこの良い流れを活かす方法を知りたい」というお話がありました。

それについて簡単に説明すると、
停滞とか問題(対冲・害・刑・破)などがまわるときは、自分から積極的に動かなければ大きな問題になりません。
流れに任せるほうが良い時期です。
自分が先頭に立って何かをやろうとか、
ステップアップを目指して転職とか、
あまり良い結果にならない時期。
こういう時期は一人でコツコツなにかを学ぶとか静かに何かに取り組むには最適です。

一方で、世界が広がる、結果が出る(半会とか支合)などがまわるときは、
新しいことにチャレンジする、
昔からの知り合いとの関係を一歩深める、
自分が動いて何かを企画遂行する、
などが功を奏する時期です。
ぜひ精力的に世界に打って出てください。

あまり細かく見るとつかれてしまうので、
最初はそんな感じで陰の時期か陽の時期かだけ、認識しておけば良いと思います。
バイオリズム的に。

それでももっと細かく、
という場合は、その年にどんな星が巡り、その星が自分にとってどんな意味があり、その年の五行のバランスやその年のエネルギー、そして何かを始めるとすればまたどの月、どの日が良いか、を見ていきます。
(データをご案内している方のデータには、星や五行、エネルギーなどは記載されています)

一度自分で観ると、理解が進みます。

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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