借りは返したところが縁の切れ目?八門法で考える

借りというのは、返したところが縁の切れ目といわれます。
そして、そうやって、きちんと借りを返して切れた縁というのは次のステージにしっかりつながっていきます。

会社を辞めるとか、
恋人と別れるとか、
友達と距離を置くとかいうような、
縁を切ろうとする場合、

借りを返し、恩を売ってからだとものすごくすんなりと縁が切れ、次のステージがとても素敵で発展的なものになるように思います。

例えば、12月、ものすごくたくさん出る予定のボーナスを辞退して11月の末に会社を辞めるとか、
恋人に高価で素敵なプレゼントをしてから別れるとか、
モノを借りていた友人にたっぷりのお礼とともにそのモノを返した後で距離を置く、
みたいな感じで、
きちんと借りを返した上で縁を切り、離れると、次の会社や次の恋人、次の友達というのは、
びっくりするくらいスケールアップしたりします。

これは陰陽の考え方の応用の一つで、
「大きな陰」をつくってから次に進むと、次のステージでは「大きな陽」がすんなりたっぷり入ってくるというお話です。

なので私は、
縁を大切にしたい好きな人とか、
ずっと居続けたい大事な場所、
やり続けたい仕事などでは、
できるだけあちこちに「借り」をたくさん作ります笑

(そして、縁を切りたいときは、文句を言われないだけの「お土産」を残してから縁を切ることにしています。)

そうやって、
「この借りをきちんと返していこう」
と強く思う、それが私の原動力であったりします。

これはわりと万人向けの処世術ですが、
取り分け八門法で、
西方のエネルギーが高い人
…には有効な処世術であるように思います。

というのも、
西方のエネルギーが高い人は、役目や義務を果たさないではいられないので、借りをそのまま放置しておいては落ち着けず、
借りをつくることで頑張ることができるから。

逆に、
中央のエネルギーが高い人は、あちこちに貸しをつくっておくほうが、頑張れたりします。
信頼を重んじ、すべてを掌握したい質なので、貸しを作って信頼関係を構築し、その信頼関係がworkしてきちんと貸したものが返ってくるように頑張ります。

ちなみに、
北のエネルギーが高い人は、目上の恩恵を受けやすい型なので、借りを借りと思わずもらいっぱなしになったりしますし、
南のエネルギーが高い人は、目下に恩恵を与える方なので、貸しを貸しと思わずあげっぱなしになったりします。
これは、これらの型が有形の世界の貸し借りにはあまり頓着せず、無形の世界で帳尻を合わせていく傾向にあることによります。
よって、現実世界における貸し借りが、その後の行動に影響することは少ないように思います。

最後に、
東のエネルギーが高い人ですが、彼らは割と短期的な損得感情に敏感なので、「貸したまま」「借りたまま」で放置することはあまりなく、都度完結していく傾向にあります。
都度是々非々で貸し借りをしたとしても、それが先々の行動を作るということはあまりなさそうな印象です。

※八門法の数値はセラファムさんのアプリで出せます。
こちら:https://soukijyuku.app/sanmei/free/
が、これは参考程度で。
高尾学館の計算とは多少異なるようです。

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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