杏ちゃんと東出さんと夫婦の相性

杏ちゃんの別居騒動、その原因となった3年に及ぶ東出さんの不倫。
既にいろんな先生方が書かれているので私は気になったところだけ書いておきます。

 

そもそも杏ちゃんと東出さんの結婚は、
杏ちゃんの東出さんの人となりについての勘違いと、それでいて2人の身体の相性が良かったことの結果であって、
その成果としての子供ができてしまえば離婚に向かっても仕方ないかな、とみました。

 

杏ちゃんと東出さんというのは、
互いに「あるべき配偶者像」を理解することが難しく、
「求める夫婦像」というのが全く異なる関係です。
杏ちゃんは、旦那さんには自分を支えてくれる夫を期待する一方、東出さんは、お互いに対等でフェアな夫婦像を期待します。

また、
杏ちゃんは夫婦の力関係において主導権を力強くとっていく傾向にあり、東出さんは同じくらいの力量で関係を築こうとします。

 

いってみれば、
杏ちゃんは「夫婦」において立場に応じた関係を築いていくことを目指す一方で、東出さんは「友達夫婦」のようなつながりが心地よく感じる傾向にあるので、
こういう夫婦が一緒に生活しているとギャップを感じてしまい、結果として夫婦間における力関係の弱者たる東出さんが外に向かうことになります。

 

「友達夫婦」のような対等でフェアな関係を志向する場合、子供が生まれるまでは夫婦の役割はあまりくっきりとはしないのでなんとなくうまくいったりするのですが、
子供が生まれると俄然「夫婦の役割」が明確化してくるので違和感が露呈し、互いの溝がいたるところで顕在化するようになります。

 

致命的だったのは、
杏ちゃんが東出さんの本質を理解できないことにあるように思います。

東出さんの主星は調舒星、芸術家気質で繊細な、気難しく、孤高にして完璧主義。
良好な関係においてはとても気さくで良く喋りもするこの星の外側だけをみて結婚してしまったのではないかと思うのですが、共に住み、子どもも生まれ互いの役割の中で関係を築こうとすると当然その本質に直面します。

調舒星は互いに持ち合わないと理解が難しいといわれますが、杏ちゃんには調舒星もその陰陽互いの鳳閣星もなく、
一方で東出さんは主星調舒星、西方(配偶者の位置)が鳳閣星。杏ちゃんはその両方を持っていないということなので、結果として杏ちゃんは東出さんのことがさっぱり理解できません。

杏ちゃんは主星が牽牛星、西方(配偶者の位置)が司禄星で、東出さんは牽牛星はあるものの司禄星はないので、杏ちゃんが望む家庭的な配偶者像を理解することができなかったりします。

 

この2人は、唐田さんが登場しなくても早晩離婚するのが自然だったのではないかと思いますがどうでしょうか。

 

ちなみに、唐田さんと東出さんの関係がそれほど密接な印象はありません。
単に唐田さんの恋愛体質な部分が発動し、それに東出さんが引っかかったような感じがあります。
(日干月干の干合と、干合干が年支にあることから)

 

ではなぜそれが3年にも及ぶことになったかといえば、杏ちゃんにはなかった東出さんの調舒星を唐田さんは北(目上の位置)に持っていて、10歳以上年上の東出さんを理解できたから、だろうと思います。

あるいは、2人共に持つ芸術家気質の調舒星が、2人でいることによって最大稼働したことも寄与しているかもしれません。

この2人の共演映画『寝ても覚めても』は、文芸賞を受賞した小説を原作とし、日仏合作で名だたる映画祭に出品され、様々な賞を受賞しています。
(その意味では、この2人が共に持つもう一つの星、牽牛星の最大稼働もあったことになりますね)

星を健やかに輝かせることができる関係というのは、心地よく長続きしがちです。

それが出来ない関係が身近にあればなおさらその輝ける関係に気持ちが向くのは致し方ない面もあるように思います。

 

なお、杏ちゃんには子供の星がありません。
3人の幼い子供の育児をその彼女がほぼワンオペで担っていたとすれば、それは想像を絶する大変さだったであろうと思いますし、その間、夫が不倫をしていたとすれば許せなくて当然だろうと思いますが、
別の見方をすれば男女の子供の星を持つ東出さんと結婚したから子供ができたという面もあり、そこにこの結婚の成果を見出して、前に進むのが良いのではないかと感じました。
彼女の南(子供の位置)は禄存星で主星牽牛星を支えてくれます。

 

それにしても、
東出さんは「爽やか好青年」の印象がガラリと変わりましたね。
場合によっては高嶋政伸さんが離婚騒動でその印象を大きく変え、役の幅を広げてさらに活躍に向かうこともありえるのですが、彼の場合はどうでしょう。ちょっと苦しそうな気もしますが、今後を見守ろうと思います。

 

※命式はiPhoneアプリから。アイコンの色がピンクベースから白ベースに変わっているみたいです。

上から東出さん、杏ちゃん、唐田さんのもの。

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Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

2 件のコメント

  • おはようございます。
    私もたった今、この夫婦について書いてたんですが、二人とも午未天中殺で意気投合するものの、二人とも目上推奨かつ本来子供縁に薄い者同士で子宝に恵まれた点をみるに何か犠牲が伴うだろうとも終始夫婦でいられないのでは?とも見ていました。
    しかしながら三人のお子様のためにも離婚は思いとどまって欲しいという思いもあり複雑です。

  • べにとらさん、返信が遅くなりました。
    午未同志は理解しあえるかもですが、相性はどうなんでしょうね。
    あと、べにとらさんのブログを拝見したのですが、戊亥天中殺は不倫NGなんですね、知りませんでした笑
    午未でも子供が全然別の道、俳優女優以外に進むなら、まぁいいんじゃないかという気もします。
    離婚するか?分かりませんが、長文の手紙なども出てきて、なかなか苦しいんじゃないかな、という気もします、、、。
    子供の命式が分からないのでなんともいえませんが、子供の命式次第では離婚が吉と出ることもありますし。

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