知恵の星のあるなしと陰転
知性の星のない人が、いわゆる机上の学問とかちょっと難しげな本などに真剣に取り組んで語ったりすると、ちょっとおかしな感じになります。 知性の星というのは知恵の星という方が多分正確で、学歴とかに関わらず、その知恵の星がな…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
知性の星のない人が、いわゆる机上の学問とかちょっと難しげな本などに真剣に取り組んで語ったりすると、ちょっとおかしな感じになります。 知性の星というのは知恵の星という方が多分正確で、学歴とかに関わらず、その知恵の星がな…
組織とか会社とか、スタートアップにおいて活躍する人と、安定期に入って活躍する人というのはタイプが異なります。 天中殺でいえば、子丑天中殺、辰巳天中殺、戊亥天中殺の人はスタートアップに活躍し、申酉天中殺、寅卯天中殺、辰…
この人と仲良くしていると停滞するな、とか、その生き方に同調してしまったら、人生が逆回転しそうだな、と思うことがあります。 私は、「ボクはダメな人間なんです」という人がキライです。ダメな人間は許せても、「ボクはダメな人…
昨日、音喜多駿さんのところで芳順局について書いたら、「格とか局とかって“絶対”そうなるものなの?」という質問をいただきました。 確かに、鳳蘭局とか破財局とか、ラベリングされて意味が付されていたりすると、「この局はこう…
音喜多駿さんという今回の参院選に出馬されている政治家がいます。一人区の当落予想をします!と言いつつ、この人は東京選挙区の候補者なので一人区には関係ないのですが、落選したら都知事選に出るという面白さからつい命式を拝見してし…
参院選の32の一人区の「勝手に算命学的当落予想」をするために、生年月日の表を作っています。 やりはじめてみると結構たいへんで、まずは自民党が激戦区に指定している16選挙区にフォーカスして取り組もうと思います。 そ…
昨日、守護神について書きました。繰り返しになりますが、算命学でいう「守護神」とは、自分の日干が心地よく命式の中で輝くことをサポートする星のこと。平たくいえば、自分が世の中で活躍することをサポートしてくれる星のことです。 …
前に、やたらと社員に話しかける警備員に違和感を感じていたら、ある日突然その警備員がクビになった話を書いたことがあります。それと同じような風情で、ちょっと浮いていた方が今月、2ヶ月で異動になりました。 命式的に、その人…
まわりに軽々と羽が生えたかのように生き生きと自分の人生を生きている人がたくさんいるからなのかもしれないですが、 40代とか50代とかで、他人のモノサシで生きている人と間近でお会いしたりすると、何とも言えない「重たさ」とい…
このところ、「守護神」について考えています。 算命学でいう「守護神」とは、自分の日干が心地よく命式の中で輝くことをサポートする星のこと。 平たくいえば、自分が世の中で活躍することをサポートしてくれる星、開運の要の星を…
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