時計、手帳というトラップ
空海というのは、言わずと知れた真言宗の開祖であられるのですけれど、この人がその基盤となっている密教を極めることができたのは、 『延暦12年(793年)、大学での勉学に飽き足らず19歳を過ぎた頃から山林での修行に入った。2…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
空海というのは、言わずと知れた真言宗の開祖であられるのですけれど、この人がその基盤となっている密教を極めることができたのは、 『延暦12年(793年)、大学での勉学に飽き足らず19歳を過ぎた頃から山林での修行に入った。2…
昨日、突然夜中に、とある方のサイトと私のブログで勉強しています…というようなメールを長々と書いて送ってくださった方がおられました。 私のブログをご覧いただけるのは、たいへんありがたいのですが、「とある方のサイト」というの…
先日、久しぶりに会った方に、最近何をやっているかを訊かれて、算命学をやっています、…と、ブログのこととかnoteのこととかお話したら、 「あ、算命学の会を主宰されているのね」…といわれて、思わず全力で否定しました。 算命…
昨日、易経を読み直していることを書いたのですが、その冒頭に、知り合いの読書家が『春秋左史伝』を読んでいることを書いた、その理由を書いていないことに気づきました。 きっと、あれだけ読んだ多くの人は、単に古典の本を読んでいる…
知り合いの読書家の方が、『春秋左氏伝』という本を読んでおられました。 彼の説明によれば、古代中国の歴史書である『春秋』に注釈を加えたものらしいのですが、日頃から、様々な哲学書や歴史書を読んでいる方で、こういう人が身近にい…
先日、zoomでMTG をしておりましたら、私が伝えてきたこと、私が意図してきたこととは異なる形で情報を受け取っておられる方がいることが発覚し、 けっこう大きな衝撃を受けるとともに、文字情報で伝えることの限界を感じていま…
私のnoteのサークルには、既に鑑定士として活躍されている方や他のお教室で学ばれている方、学ばれた方というのも多くおられて、日々、「適当なことは書けない」という緊張感のもと、基本的に何かを書くときには、複数のエビデンスを…
※本日の投稿は、noteの補講なのですが、一日一投稿のルール外での投稿として書きたかったことでもあり、割と汎用性のあることなので公開で書きます。 さて、いわゆる10年単位の時代論の、教育期とか経済確立期とかいう、その「時…
先日、note のほうで、株式マーケットの見方について書きました。 これはいわゆる学理の分野で学ぶ範囲であり、算命学の一部分でもあるので、当然にベースとなる陰陽五行の考え方は共通しているのですが、占技の考え方をそのまま持…
このところ、フェルマーの最終定理が1995年にアンドリュー・ワイルズによって完全に証明されるまでを描いた数学ノンフィクション小説を読んでいます。 数学にそれほど興味がない人のほうが多いであろうことを踏まえ、その本を読んで…
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