五常と五徳と幸せへの道
人が常に行うべき道として「五常」というのがあります。儒教では「王のあるべき姿勢」として説かれているものですが、我々一般の人間も、それを知っておくと自分の得たい幸せへの道標として参考になります。 五常とは何かといえば、…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
人が常に行うべき道として「五常」というのがあります。儒教では「王のあるべき姿勢」として説かれているものですが、我々一般の人間も、それを知っておくと自分の得たい幸せへの道標として参考になります。 五常とは何かといえば、…
このところ、若くて優秀な人が他界されるニュースが気になっていました。個人的な名前は挙げませんが、そういうニュースが重なりましたね。 そのことが気になっていてずっと考えていたのですが、ふと思い出したのは、人生を揺るがす…
「溺れる犬🐕は石もて打て」という言葉があります。 元々は、「水に落ちた犬🐕は打つな(不打落水狗)」という言葉だったのを、魯迅がひっくり返して作った言葉だそうです。 詳細の意味はぐぐると出てくるので、ぜひぐぐってみ…
「出る杭は打たれる」ということについて考えています。 一般社会においてもよく使われる言葉ですが、算命学でも従化五格を筆頭に、基本的にエゴを出さず周りに従う控えめで調和的な在り方(一言でいえば「中庸」)が幸せにつながる…
間一髪のところで捨てられることを免れた父の友人が書いたというその本のタイトルは『冥界からの遺言(ハート)』というものでした。 まだ触りのところしか読んでいませんが、6部構成になったその本は、小説風に始まります。 …
昨日、22時過ぎにお酒を飲んで帰宅したら、鍵🗝がなくて「自宅に入れない!!」という事態がありました。 どうも会社に忘れてきてしまったよう。 致し方なく、電車で20分の会社に戻るも当然セキュリティがかかっていて入れ…
松下幸之助さんが説いておられたことの一つに、「生成発展の法則」というのがあります。 幸之助さんのご著書には、 “この大自然、大宇宙は無限の過去から無限の未来にわたって絶えざる生成発展を続けているのであり、その中にあっ…
算命学において「安心立命」というのは、自分の宿命に立ち戻ることで成るものだといわれます。何か行き詰ったり悩んだりしたときは、自らの宿命を眺めて、不一致点を一つ一つ一致させていくことで問題は解決されていきます。 という…
大企業で王道を歩み、 「あの人すごいな!」と言われるような目を引く大活躍をする若い人というのはたいてい十二大従星がすべて身強の星です。強いて言えば、若年期か晩年期に天堂星があったりすることもありますが、たいていは全部身強…
このところ、オンビジネスの知り合いがけっこう転職されています。 日経にも、「転職で収入増37%」と見出しが出ていました。 先日ご挨拶に来られた方の雇用条件を伺ったところ、年収1200万円→1600万円、10年固定で退…
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