「喪に服す」のは誰のためか?
このところ、ブログアップを控えていますが、これは、必ずしも、悲しみに暮れて生活が立ちいかないとか、ひどく落ち込んでいるとか、…そういうわけではありません。 近しい近親者の他界、取り分け母親のような特別な存在であれば、たい…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
このところ、ブログアップを控えていますが、これは、必ずしも、悲しみに暮れて生活が立ちいかないとか、ひどく落ち込んでいるとか、…そういうわけではありません。 近しい近親者の他界、取り分け母親のような特別な存在であれば、たい…
算命学について、単なる精神修養だと思っている方がそれほどいるとは思いませんが、誤解をされている方がいたので、ちょっと明確に書いておくのですが、 算命学は、帝王学であり、帝王が、万世一系を目指す、現世利益を実現するための学…
※「選民主義的」と不快に思われる方がおられるかもしれません。すみません。 先ほどの内容に少し補足しておくと、 北方や西方という「ゴール=成熟」の場所に、火性の星があれば、それは飲み会ネタやグルメネタに向かっても良いのでは…
昨日、今日、と、今回の件について、水原一平さんの命式について、noteのほうで詳解しています。 先に言っておくと、細かい占技の話や、命式と実際の人生に大きなギャップがあること、あるいは、宿命を逸れていくトラップがあるとい…
水原一平さんの件について、相性の点から指摘する考え方ももちろんあるのですが、(天剋地冲が2つ成立していた、など)、 今回の件でいえば原因はそれよりも、「次元の違い」 であろうと思います。人間としての「格の違い」という言い…
世の中、スタートすべきではないタイミングで物事をスタートし、頑張るべきではないタイミングで全力で頑張り、いい加減、休むべきタイミングで仕事や立場に固執する、 …ということの先に、立場を損なう、身を損なう、家族を損なう、財…
先日、想定法の概念の基本について、noteのほうに書き始めようとしたのですが、あまりの反応のなさに、分からない人が多いのかも…と思ってひとまず中断した、ということがありました。 あれこれ書こうとしても、案外と反応を気にし…
先日、「noteを開始して4周年ですよ」という案内があって、そうか、もう4年も経ったのか…と思っていたら、本日は、再配信のアカウントのほうで「noteを開始して1周年ですよ」という案内をいただきました。 もう?という感じ…
昨日の日経に「TOB や MBO なぜ流行?」という記事があり、https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD0669I0W4A200C2000000/ へぇ、と思ってふと EDINET …
算命学を机上で学んでいる人や、ネットでぐぐって読みかじっているような人にありがちなのが、 生年月日によって導かれる要素は生まれながらして全きカタチで備わっていて、宿命に与えられた要素を、不動にして不可侵の自分がもつ性質で…
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