律音はスタートの気、還暦

納音は納まる気でしたが、
律音はスタートの気です。

律音とは、自分と同じ干支。
今年は己亥なので、宿命に己亥がある人は今年律音です。

律音は、
60個の干支を円に並べたスタート地点にあたります。
納音のところで、人は誰しも30歳で年干支における納音を迎えると書きましたが、
律音の場合、人は誰しも60歳で年干支における律音を迎えます。

60歳といえば還暦ですが、
これもまた60個の干支を全て生きて、改めて最初の干支に還ることをいいますが、
律音はもそれと同様、再び最初の干支に還って改めてスタートする時期です。

最初の干支に還る、
自分と同じ干支、
ということは、その干支を経験するのは二度目。
同じ干支なら同じようにスタートするのかな?と思いそうなところですが、
前に「一気格」のところで触れたとおり、東洋思想では同じものがある場合、同じ性質の別のものが二つあると考えます。
また、二度運のところで書いたとおり、二度目は同じ性質のことが成熟した形で展開していきます。

つまり律音は、
それまでの人生で学んだことを踏まえて、
人生を改めて選択肢直してリスタートする時期であるといえます。

納音にモノゴトを始めても、納まっていく気なので元に戻るのですが、
律音に始めたことはどんどん進みます。
新たなことをあれこれ経験したりチャレンジしながら勢いよく進む機運。
そして長く続きます。
よって、できるから60歳の律音で、「これを続けよう!」と思うことを始めると良いです。

ちなみに、
私は、たまたま月干支が律音のタイミングで転職しましたが、
順風満帆とはとてもいえないものの、今年で11年目なので、確かに長く続いています。
ベッキーも日干支が律音の今年結婚されましたが、その結婚も長く続きそうな予感がします。

律音の人、干支に己亥のある人は、何か始めてみてはいかがでしょうか。
また、戊戌は準律音なので、戊戌の人で昨年何も始めなかった方も、今年何か始めてみると良いかもしれません。

なお、
宿命に律音がある人(同じ干支が二つある人)というのは、
その人生において同じことを続けていくと良い人です。
知り合いの税理士さんは律音がありその道を長く続け今後も続けるであろうプロフェッショナルですが、そんな生き方に向きます。
宇宙盤で見た場合、
通常は三角形になるのですが、律音は直線になります。
狭い範囲、特定の範囲、専門的な分野で活躍するということが、そこにも現れます。

また、宿命に律音がある場合、
二度運の人ということにもなるのですが、宿命律音の場合は一度目の結婚が大事といわれます。

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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