街の方位と住民の役割

今日、家に帰ったら、
マンションの理事会決議で街の運営NPOへの会費支払いをやめるという通知が入っていてちょっと驚きました。
なんとなく、当たり前に払うものだと思っていたので、
「やめる」という選択肢はちょっと驚きです。
PTAに入らないくらいの衝撃かもしれません。

 

背景としては、
新しく建ったマンションに、そのマンションの住民不参加の中で勝手に決められた会費は不合理であるとか、
資金使途が不明瞭とか、
その役員の選定方法が恣意的だとか、
まぁそんな事情が議事録からは見て取れますが、
街の後発マンションの新参者としては、
「思い切ったなぁ」という印象です。

 

しかし、
このマンションが街の北側にあることを考えると、案外と不思議ではなかったかも?とも思いました。

 

繁栄する街というのは、
だいたい東西南北中央の住民がその役割を発現させていたりします。
そうして街のそれぞれの方位の人が方位らしい役割を担うことで、
四神相応的に安定する感じです。

 

江戸の街はもともと物理的にも四神相応に造られていましたが、
わずかに欠けたりズレたりしているのを補ったのが、方位ごとに定められた住民の住居配置でした。

東に農民、西に武士、中央に幕府があって、南に商人町人、北に公家学者です。

 

もともとこの街の開発は南側から始まったこともあり、北側はそこに必ずしも参画できていない中、
気位は高くてそういう選択をしたのかな?と思いました。

 

ちなみに、
個々人の役割がそれに全て当てはまるわけでもないですが、
集団になると、明確にその方位の役割を発現させる傾向にあります。

街の中でどの位置に家があるかに合わせた役割を担うと能力を発揮しやすかったりします。
これは、街に限らず、部署の配置や席の配置でも同様で、ワンフロアオフィスを借りるオーナー企業の社長さんなどは、
この方位を意識した座席構成にしていたりしています。

 

風水的な考え方の一つですが、
確かに私は街の北側に引っ越して以来、果敢に算命学の学びを深めているという事実もあり、
学ぶなら北側で良かったのかもしれないし、
逆にいえば、北側に引っ越したから学びを深めるようになったのかもしれません。

 

ちなみに、前の家は街の東側、その前は街の西側でした。
確かに、東側のときはコツコツ系の仕事に追われ、西側のときは狩人のような独立独歩の仕事をしていました。

 

北は過去から学びを深めますが暗さがあり、
東は勢いとコツコツ育む力があります。
西は自ら動いてまとめたり実現したりする動きで、
南は明るさがあり、未来につながります。

 

引っ越しをするときは、街のどの方位かを意識してみると面白いかもしれません。

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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