自分のまわりにいる人たちにはパターンがある

昨日、私が人間関係を狭くしているお話を書きましたが、
それに付随する「効果」について書いておこうと思います。

人間関係を狭くしていると何が起こるのかといえば、
その「限られた人間関係」に登場する人物のことをよく見るようになります。

親や兄弟、「数少ない友達」や「仕事関係者」など、
日常的、定期的に関わる対象、
自分が注意深く観察する対象、
…というのは、私の場合、せいぜい20人くらいなのですが、

その20人くらいを丁寧に、多角的に観察し、
彼らと自分の関係性や、そこで生まれるものなどを丁寧に眺めてある程度、関係の構造を認識できるようになるんです。

すると気づくのですが

その「自分が親しい20人の人たち」以外の人たち、
ちょっとした知り合いや、スポットで関わる人たち、
あるいはそれほど親しくない人たちとの関係性というのも、
その「自分が親しい人たちのと関係性」の延長にあるんですね。

つまり、
それほど親しくない人や、ときに初めて会ったような人であっても、
「自分が親しい20人」との間にある関係性のパターンのどれかに当てはまっていて、

親しい人であれ、親しくない人であれ、
それなりに自分と意味のある関係になる相手というのは、
「自分が親しい20人」との関係性のパターン、その20通りの関係性のパターンのどれかに当てはまるので、

結果として、
すべてはその「親しい人たち」の誰かに収斂されていくので、
敢えて人間関係を広げる意味があまりないように思っています。

もちろん、自分の成長に応じて、あるいは堕落に応じて、
そばにいる人、親しい人の入れ替わりはあるのですが、
そういう人の入れ替わりはあるけれど、「人間関係における役割」という意味では、
その20通りの関係性のパターンのどれかに当てはまる、というお話です。

ちょっと言っている意味が分かりません、という方もおられると思うのですが、
これは、算命学における命式が、
「自分が生きる環境の縮図」である、ということをご存じの方であれば、その意味が分かるだろうと思います。

ちなみに、
その20通りのパターンに当てはまらない人に出会うことはないのか?
…といえば、実際には出会うのですが、
そのパターンに当てはまらない人は、だいたい関係自体が深まらないので、
結局、自分の回りにはその20パターンしかいない、ということになります。

これはつまり、
「自分が生きる環境の縮図」を構成しない人物は、
自分の人生に意味を成す存在ではない、ということで、
だから、そこに強いつながりは生まれないのだといえます。

なお、天中殺とか干合とか、そういうタイミングでは、
そのパターン以外のタイプの人と知り合ったり関わったりすることもあるのですが、
だいたい、あまり良いことにはなっていない感じがあります。

それにしても、
昔は、あれこれ人間関係を広げていたのでそれに気づかなかったのですが、
最近は、人間関係を限定的にしているので、そのことに気づくことが出来て良かったな、と思います。

そして、それに気付いて以降、
だいたいは、その「まわりの人」も一緒に成長出来ているようで、

私自身、7年前からずいぶん変わりましたが、
まわりの人も同じように変わっていて、
そういうふうに「ともに成長できる人」に囲まれているので、
「限定的な人間関係を長期にわたり観察する」ということが可能となり、
それによる気付きを得られたのだろうと思います。

ありがとうございます。

⭐︎2022年5月一週目公開分🌷
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4/6 「壮年期にある天印星の光らせ方の難しさ」と天印星を通して知る十二大従星の仮面と役割
https://note.com/kinugyokutoan/n/n1dc719037f6c

4/3 陰道占技想定法 伝統芸能の世界 序説 水火の相剋という矛盾の世界、非常識の先にある発展の理由
https://note.com/kinugyokutoan/n/n3ea9719eee99

3/29 小林麻耶さんの最近の「少しおかしな言動」の算命学的背景
https://note.com/kinugyokutoan/n/n3589c4df9a5f

3/24 天剋地冲という完全破壊のエネルギーがもたらす消耗と身内・親族・人間関係への影響
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3/30 土性特有の難しさ、土性を発揮するために要する時間とその方法
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3/22 人生においてアクセルを踏むべき時期・ブレーキを踏むべき時期、位相法・天中殺・大きな接運など
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3/11 命式詳解③ 陽占を読むときのポイントと誤解の多い「晩年期天将星」の生き方
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2/28 家系・家族のエネルギーと「子供の受験」の関係、想定外の合格を手にする家族の在り方
https://note.com/kinugyokutoan/n/n670428196ea4?magazine_key=mf98e727bc087

2/18 酉月仲秋の癸水、なぜ秋篠宮家のお子様は学習院ではない学校に向かわれるのか?
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1/27 ちょっと深い天中殺の仕組みと構造、「天の助けが得られない」ということの意味
https://note.com/kinugyokutoan/n/na7ba8c0e71aa?magazine_key=m351c585f101b

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