どの星を基準に「正しい」を選択するか、ということが感じ方や次の展開を決める

若い頃は、「正しい」ことは一つだと思うものですけれど、
大人になっていろんな人に出会うと、「正しい」ことってけっこうたくさんあることに気づきます。

この人にとっては正しいことも、あの人にとっては正しくないとか、
このシチュエーションでは正しいけれど、あのシチュエーションでは正しくないとか、
…ありますね。

子供の頃は、というか、学校では、
ルールが明確にあって、そのルールがくっきりとしているので、
「正しい」ことの真偽について考えることってあまりないのですけれど、
世の中に出て、大人になって様々な経験をすると、
「正しい」というのがあまりに曖昧であることの驚きます。

そして、ちゃんと「自分にとって」の「正しい」を見つけなければならないことに気づく。

早い人は10代、20代で気付きます。
遅ければ、40代、50代という人もいますが、
だいたいは30歳前後でそういう「自分にとって」の「正しい」ことに向かい始める感じがしますがどうでしょうか。

算命学では、自覚できる世界が陽占に、自覚できない世界が陰占に現れます。
言い換えれば、
「自分はこんな人間」と思っているそれはだいたい陽占に現れていて、
「他人から見た自分」とか「世の中で認識される自分」がどんなものかを知ろうと思うなら、陰占を見る必要があるということです。

よって、例えば、
自分が何に満足するかとか、自分が何をすると活躍できるか、というのは陽占でみることができ、
自分がどういう環境において幸せを感じ、どういう場所で活躍できるか、というのは陰占でみることになります。

「正しい」というのは、自分の価値観・自分の判断ではありますが、
それが「正しい」と認知される、認識されることではじめて「正しい」ということが成立するということを考えれば、
その人にとって何が「正しい」のかというのは、陰占によるのだということができます。

夏生まれの甲木には雨が降ることが「正しい」ですし、冬生まれの己土には太陽が嬉しい。
春生まれの宝石は土埃は「正しくない」といえ、秋生まれの秋生まれの庚金は火を嫌う。

算命学を学んでいると、つくづく「正しい」って相対的なものだなぁといことが分かります。

さて、そういう相対的な「正しい」ということを「自分」という基準に基づいて選択していくときに何を判断基準にするのかといえば、
東方の星をもってそれを判断すれば活躍に向かい、南方の星をもってそれを判断すれば満足に向かうことができます。

相対的な「正しい」は、何を基準にその選択・判断をするかによって、自分の感じ方や次の展開が決まる。

ここでは「正しい」の選択・判断ということで書いていますが、
実際には、あらゆることにおいて「どの星を使うか」というのは、感じ方や次の展開を決めていきます。

つまりこれは「使う星」というのはエンジンになりうる、ということで、
そのエンジンとして使えるのは、東方と南方の星だけです。
これは、けっこう大事だな、と思います。

このところ、ご相談をいただくのが「仕事」「開業」「ライププラン」というテーマばかりなのですが、
半分くらいはこの東方と南方の星の話をしている気がします笑

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