昨今の「外出し難い」情勢下、
みんなが「夏休み」を取りたがらず、年末に休暇取得者が集中した関係上、上司からの要請で先週夏休みとして5連休を取得したのですが、
「自分的5連休あるある」で、
連休の真っ只中に業務監査の予告があり…
金曜日から出社して、
本日もその続きでガツガツ働いていましたら、
本日の午後一、母から電話がありまして、
「どうせしょうもない用事だろう」
と、とりあえずポチッと拒否りましたら、
メールで「目がまわる」ときて、
驚いて電話したら、
本当にひどい状況だったようで…
急いで救急車の手配をして、
あれやこれやと仕事上のやるべきことはあったものの、上司に報告してから、急いで病院へ。
結果、MRIなど様々に検査したうえでひとまず問題がなかったようで、
実家に連れ帰って様子を見ている今です。
こういうときのために、
遠隔地転勤を停止してもらっているのですが、
そういう融通が効く会社でよかったな、
理解のある上司でよかったな、
と、思った次第。
そういえば、
本日というのは納音の日で、
なんとなく納音らしいな、とも思いました。
納音というのは優先順位の転換期を表します。
外に向かう意識から内側に向かう意識に変わる転換点。
少し前に年運で納音を経験し、そこでくっきり転換した気でいましたが、
うっかりそれを忘れそうになったタイミングで改めてこういうことが起こると、
「西方の納音の意味を忘れてはダメですよ」
と、言われた気がしてドキリとしました。
話は変わりますが、
医療従事者、特に医師というのは案外と南天運の人や辰巳天中殺の方が多いもので、
良くも悪くも実務的、現実的です。
外科医だけは別ですが、
それ以外は案外と精神星を持たない人や精神虚の人が多いように思います。
私の知る、あるいは関わったことのある医師は8割がたそういう「現実的」な要素の強い方ばかり。
本日、母の対応をしてくれた医師の生年月日は分かりませんが、
夏場の野戦病院のようにごった返した病院でテキパキと迷いなく遊びなく対応しておられる様子からはやはりそういう「現実に強い」雰囲気を感じました。
そして、
そういう仕事は南天運や辰巳天中殺のような現実に立脚した人でないと務まらない気がしたのですがどうでしょう。
いや、北天運の自分的には北天運のある種の情緒というのを好み、
戊亥天中殺の現実虚からすれば、精神性の揺らぎというものに安心するのですが、
医師に情緒や精神性の揺らぎはいりませんね。
こちらの疑念や心配を端から実務的に迷いなく答えてくれる様子に救われたなと思います。
北天運の例えば水性の星というのは嘘を言う、言える。
北天運の火性というのは迷いや遊びが現れる。
戊亥天中殺などはいうまでもなく現実に立脚しないのでどこか絵空事になりがちな面があります。
そういうものを一切介さない人の在り方というのを、
改めて再認識した今日でもありました。
ちなみに、弁護士というのも同じような現実性があるのなと思います。
少なくとも実務で出会ったやり目の弁護士は南天運か辰巳天中殺。
とはいえ、
前新潟県知事の米山隆一さんは医師で弁護士の方ですが北天運の申酉天中殺。
…ただ、あの方は医師と言っても研究医、弁護士としても弁護士らしい仕事はされていませんね。
自分がお世話になるときは、医師も弁護士も南天運か辰巳天中殺の人を選ぶだろうと思います。
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