西城秀樹氏がお亡くなりになったというニュースとその年齢を見ながら、彼も6旬目で亡くなられたのだな、と思いました。
うちの祖母も父も6旬目で他界しています。
月柱と天剋地冲の関係になる時期。
50代から60代に必ず巡ってくる分離条件です。感覚ですが、このあたりの年齢を超えたらまぁ長生きするかなぁと思っています。
この6旬目を超える在り方、というのを、父が他界して以来ずっと考えています。
一つには、自然との共生(森羅万象の法則との共生)、もう一つには社会還元的な生き方。
でも、そういう生き方をしている人でも、家系の中の誰か(多くは自分の子供とか孫とか)の禍を引き受けて他界することもあります。
このあたりは、家系は樹であり、何かを伸ばすために何かを淘汰する必要がある、その最大の淘汰が死であったりするからです。
最近、バタバタしていて算命学から少し離れていましたが、きちんと勉強しようと思います。
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