「人間関係の反射区」という考え方

東洋医学に「反射区」というのがあります。
手や足、耳などにツボというのがあり、そこと体の臓器などがつながっているのをご存知の方も多いと思いますが、
そうした手足にあるツボのことを反射区といいます。
ツボを押すと、その反射としてつながっている内臓やら部位を刺激することができます。
接触れない場所の凝りなどを改善したいときなどは便利ですし、
手の状態から身体の不調を知ることもできたりします。

この反射区の考え方は、算命学にも応用できます。

例えば、
星図の北は上司や目上、父親の位置ですが、
上司を大事にすることは父親を大事にすることに通じ、
星図の東は同僚や友達、兄弟、あるいは恋人や母親の位置ですが、
友達を大事にすることは、兄弟を大事にすることに通じますし、
母親を大事にしない人は、恋人も結局は大事にしないということになります。

もっと言えば、
友達にひどいことをすれば、母親に困ったことが起こったり、
上司を敬わなければ、父親に同じような現象が起こったりします。

全部、つながっています。
そして、つながっている場所も、実は明確にあります。

面白いを通り越して、
ちょっとこわいような話ですが、
そのことを理解すると、自ずと自分の気持ちを整え、行動を整えていくことができます。

何か困ったことがあったとき、
あるいは家族に困ったことがあったときは、
自らの行いを振り返ってみると、その原因に気付けたりします。
そして自分の行いを正すことで、困った問題が解決したりします。

人間、一人で生きているわけではありません。

ということが言われますが、
その本質は、文字通り連綿とすべてがつながっている、ということです。

ちょっとイヤなことがあった今日。
でも、このことをふと思い出して、気持ちを整えました。
気持ちが整うと行動が整っていきます。

星図の反射区?を意識すると、
自分が整って、まわりと調和的に生きていけそうだな、と思います。

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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