「横道にそれる運」はけっこう楽しい
人生には 「横道にそれる運」というタイミングがあります。 構造はいくつかあり、詳しいところはここでは控えるのですが、いずれも「干合」 絡みである、という点がポイントで、 これまでも何度か書いているように、「干合」 とは揺…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
人生には 「横道にそれる運」というタイミングがあります。 構造はいくつかあり、詳しいところはここでは控えるのですが、いずれも「干合」 絡みである、という点がポイントで、 これまでも何度か書いているように、「干合」 とは揺…
およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということを、よく心得ておかねばならない。 ‥とは、デール・カーネギーの言葉ですが、こ…
今年読んだ数少ない一般書のなかで一番よかった『移動する人はうまくいく』という本の影響で、このところ、日々けっこうな距離を移動しています。 そんななかで、赴いた神戸。その本によれば、環境→感情→行動‥の順に変わるので、人生…
24日は、今月の最終日曜日だったので、zoomMTGだったんですが、告知をうっかり忘れていてすみませんでした。そして、告知していないのに参加くださった方、ありがとうございました。 今週末は、神戸で過ごしており、たくさんの…
ちょっと怖い話を書きます。 人間には、「精神の次元」があるのと同様に、「現実の次元」というのもあります。そして、「精神の次元」の高低や差異が縁の離合を決めるのと同様に、「現実の次元」の高低や差異も縁の離合を決めていきます…
兵庫県知事に再選された斎藤元彦さん。8月に、この方の命式にあるサイコパス的要素について指摘しましたが、その方が今回、見事な逆転劇で再選された、それについて明日からnoteのほうで4日間にわたり詳解します。 「詳解します」…
うちの会社の90年代以前の入社の方々って、 「がむしゃらに頑張ればなんとかなる」 とか、「活動量を上げれば道は開ける」 とか、…そういう思考をするばかりか、それを偉そうに主張する方がけっこういて、 このところ、「へんな国…
孫子にある言葉に、「智者は必ず利益と損失の両面から物事を考える」…という言葉があります。 つまり、何ごとにおいても、利益面、得をする面だけをみるのではなく、利益面や得をする面を考える際には必ず損失の面も考慮に入れる、…と…
孫子の言葉に、 「智将は務めて敵に食 (は)む。」 というのがあります。 簡単にいえば、「賢い将軍は、敵地において食料を調達する」という意味なのだそうですが、これについて、確かに、移動にせよ旅行にせよ、行先において必要な…
先日、noteのほうで、「人生は同じことが繰り返し起こる」「人生は同じことしか起こらない」…ということについて、微に入り細に入り説明しました。 これは、算命学の奥義の一つだと思うのですが、文字にしてしまえばそれだけのこと…
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