「相」に関する仮説
今年に入り、相について少し勉強をしています。 占術を扱う者は、最低でも、命・朴・相の3つは修めるべき、といわれますが、だからということではなく、 昨年末以来、身近な人で、宿命に応じている人とそうではない人の「相」の違い、…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
今年に入り、相について少し勉強をしています。 占術を扱う者は、最低でも、命・朴・相の3つは修めるべき、といわれますが、だからということではなく、 昨年末以来、身近な人で、宿命に応じている人とそうではない人の「相」の違い、…
ひとに何かを言われて、一度目は、 動じて、その言われたことを気にして一生懸命自分を修正しようとしたけれど、二度目になると、その人の意見の稚拙さに気づき、こういう人間のいうことに動じた自分を反省する、…みたいなことってあり…
先日、子育てについてご相談があったときにお話しした内容が、汎用性のありそうな内容なので記録として書いておきます。….. 昨今の人は歴史観というものを軽視しがちですが、人生を歩んでいくうえで、本来、歴史観というのは欠くべか…
経歴・家柄・ルックス、あるいは、人柄・年収・学歴でもいいですが、 そういう「結婚相手として申し分がなさそう」に見えるのに、どうしても気持ちが動かない、相手が是非にといってくれるのに、どうしても結婚する気にはなれない相手……
何年か前であれば、その人物の行状を見ても、その先にあるものが明確には分かりませんでした。 例えば、「誰にでも良い顔をする」=平気で嘘をつく人がどういうことになるのか?「お世話になったことの意味を解さない」=平気で恩を仇で…
部下がついてこない管理職、従業員に尊ばれない経営者、子供がいうことをきかない父親、メンバーを束ねることができないキャプテン、 …そんなふうに、ボロボロバラバラと人が離れていく「長」というのは、だいたいにおいて間違った生き…
故中曽根元総理が、巨人軍名誉監督の長嶋茂雄さんが所有している世田谷の家を借りて住んでいたというのをご存じでしょうか。 これについて、Wikipedia によれば、政治家の間で「世田谷に住むと出世する」というゲン担ぎがあっ…
一昨年、ショパンコンクールで2位と4位で入賞された、反田恭平さんと小林愛実さんがご結婚されたそうです。 もともと、反田さんが愛実ちゃんのことを好きなのは、見ているだけ、聴いているだけで伝わってきましたが、晴れてゴールイン…
年末に、心惹かれてめずらしく遠方の美術館に足を運んで観た、内藤礼さんのインスタレーションの展示会のタイトル、 『すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している』…の引用元になったジョルジュ・バタイユの…
明けましておめでとうございます🎍 本年が皆様にとって健やかにして実り多い、飛躍の一年となりますことを心よりお祈り申し上げます。 かたしとて思ひたゆまばなにごともなることあらじ人のよの中 これは、明治神宮の大御心の三番、明…
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