「人のため」という意識は万人に有効ではない、というお話
「人のため」というのは、耳障り良く、美しい精神のように聞こえますが、実際のところをいえば、 そのためのエネルギーの流れの星を持つ人にとっては有効である一方、そのためのエネルギーの流れを持たない人にとっては、致命的ともなり…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
「人のため」というのは、耳障り良く、美しい精神のように聞こえますが、実際のところをいえば、 そのためのエネルギーの流れの星を持つ人にとっては有効である一方、そのためのエネルギーの流れを持たない人にとっては、致命的ともなり…
天胡星というのは「病人の星」で、身体が自由に動かない場合の心を象徴する星なので、 物事を判断する際に、実際に見て確認する、とか、実際に行ってみて体験してみる、とかいうことよりも、感覚に頼って物事を判断する傾向にあります。…
先日、天印星について書いた内容が、衝撃的だったようで、色んな方からメールをいただきました。驚かせてしまってすみません。 確かに、「あやしげな人」や「あやしげな情報」を理由もなく妄信する…自分を「利用する人」に向かって突進…
ちょっとセンシティブな内容なので、閲覧ご注意くださいませ。なお、多少、ネガティブな内容を含みますが、特定の人に向けた内容ではない旨、ご理解くださいませ。 さて、長らく抱えていた謎が解けたので、ちょっと書いておこうと思いま…
2018年(の天中殺の開始)以来、貯金をせずに、「他人のために何かをする」「他人のためにお金を使う」ということを、テーマに掲げて実践していたのですが、 4年弱、そういうことをやってみて気づいたのは、そういうことをやってい…
【雑記】今年のノーベル文学賞は、タンザニア出身、英国在住のアフリカ系小説家の方が、受賞されました。 「文化のはざま、大陸のはざまにおける植民地主義の影響と難民の運命への厳しくも共感あふれる洞察に対して」というのが授賞理由…
本日ご相談を承った方から、最後に、「相談するにあたり、怖そうな人だと思ったので緊張しました」というお話がありました。 さらにいえば、昨日書いた投稿にからみ、ご相談のお申し込みをくださっていた方から、「私のことですよね、す…
「対冲」というのは、比和からスタートしたことが極まって一転するタイミング、極まった先に破壊され、「必要なもの」だけが残っていくタイミング=いらないものは損なわれていくタイミング…といわれます。 「破壊」などと書くと物騒な…
日経新聞の真鍋淑郎さんのノーベル賞受賞についての記事が素晴らしかったです。こちら:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN05EDV0V01C21A0000000/ 籍を置くプリンス…
ブルガリのチョコレートを頂きました😍✨ 個人的に、ブルガリはB-zero1のデザイン「だけ」が好きです。 そのネーミングからは、ゼロから1への跳躍を常に意識できるし、螺旋のデザインからは、円環的な時間感覚を常に感じること…
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