干支について考える 今年の庚子と来年の辛丑について
毎年、この時期になると干支の意味について考えます。 干支というと、十干と十二支を組み合わせたもので、西暦と同じような「暦」の一つなのですが、西洋合理主義の延長線上においてある西暦と、古来から東洋における思想の一環として使…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
毎年、この時期になると干支の意味について考えます。 干支というと、十干と十二支を組み合わせたもので、西暦と同じような「暦」の一つなのですが、西洋合理主義の延長線上においてある西暦と、古来から東洋における思想の一環として使…
ブログとnoteで一日にだいたい5000文字くらいモノを書く、ということを毎日していることについて、「ありがとうございます」ということを言ってくださる方がときどきおられるのですが、 私としては、毎日読んでくださる方がおら…
私は、会社の愚痴や悪口、上司や同僚の愚痴や悪口を言うをいうひととか、配偶者や恋人などの愚痴や悪口をいう人というのがキライです。 …といいつつ、私自身が会社や恋人の愚痴を言ったことがないかといえば、そうでもなく、会社の愚痴…
先日、オープンイヤー型のイヤホンを買ったこともあり、ランニング中はオーディブルで安岡正篤先生の本を聴いています。 だいたい年末になると、襟を正したくなって安岡先生のご本を読むのですが、今年はルーティンを増やしたこともあり…
安岡正篤先生の「座右の銘」だったといわれているのが、“六中観”といわれるものです。六中観とは何かといえば、以下の6つの在り方、ものごとの観方・捉え方のこと。 ①忙中閑あり 「ただの閑は退屈でしかない。ただの忙は文字通り心…
このところ、『2025年を制覇する破壊的企業』という本がベストセラーになり、「無形資産経営」ということが声高に語られています。あるいは、「モノ」ではなく「体験を売る時代」ということもよく耳にしますね。 それはそれで、確か…
ネットワークビジネスにはまる人の最も大きな特徴は、「暇な人」なんじゃないかな?と思っています。 毎月 100万円をもらい続ける方が、今1億円もらうよりも価値があると感じる感覚、「無料」のセミナーだから「損はないよ!」と感…
本日は、朝から10キロ走ってきました。 だいたい週に2回は10キロコースを走ることにしていて、これもルーティンになりつつあります。ゆるゆるランなので、多摩川を走っていると、ガチランの人には次々追い越されますがそれも含めて…
ルーティンというのは、北天運の人にとってはなんとも退屈に感じられるものです。…けれどルーティンというのは案外といろんなものを盤石にしてくれるものでもあります。 前に「繰り返すことが徳をつける」ということを書いたことがあり…
安岡正篤先生の『知命と立命』を読み直しています。この本では、推命学についての記述もあり、命を知るにはやはり推命学、算命学が大事なのだと改めて感じます。 なお、「知命」とは自分の命(めい)を知ること、自分の天命、使命を知る…
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