夏至と盛り塩
本日は夏至。‥ということで、数年来、買ったままにしていた盛り塩を始めました。 盛り塩は、若い頃、断続的に取り入れたことはあるけれど、長続きしなかった習慣の一つですが、陰陽の変化をくっきりと感じるようになった今なら、自然と…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
本日は夏至。‥ということで、数年来、買ったままにしていた盛り塩を始めました。 盛り塩は、若い頃、断続的に取り入れたことはあるけれど、長続きしなかった習慣の一つですが、陰陽の変化をくっきりと感じるようになった今なら、自然と…
最近導入した「日めくりカレンダー」の本日の言葉に、 ・・・・・・・志を立てる 人間が志を立てるということは、いわばローソクに火を点ずるようなものです。 ローソクは、火を点けられて初めて火を放つもの。同様にまた、人間もその…
人にしたことは自分に返ってくる。…こうしたことを、親か祖父母か、あるいは学校の先生などから、子供の頃に言われたことがある人は多いのではないかと思います。 それを聞き、そのときは「それはこわい」と身を慎もうと固く心に誓った…
あの人はこういう人をしているからダメなのだ・・・的なことを書いていたら、ディスってばかりという指摘を受けたので、あまり書かないようにしているのですが、 このところ、改めて、この人はたぶん日の目を見ることはないだろうな、と…
昨日、知り合いが、さだまさしさんの「防人の歌」に言及しておられたのを見て、「防人の歌」ってどんな詩だっけ?…と、ふと気になって調べたことをきっかけに、「防人の歌」が主題歌として使われた『二百三高地』を観ました。 古い名作…
パウル◦クレー展のために、雨のなか訪れた兵庫県立美術館。海も山も近いこの美術館は、たぶんもっとピカピカの天気であれば、もっと素敵なのかもしれませんが、それでも私はこの、雨のなか人気(ひとけ)の少ない美術館で心地よい時間を…
大宮エリーさんが他界されました。ちょっとショックが大きく、また混乱もしています。 実は、同学年の方で、誕生日も近く、父を亡くした時期も近く、ついでにいえば、同じ戌亥天中殺にして生月天中殺、大運の流れも似ていて、なんとなく…
先月から、独立・起業を検討している方に向けて、算命学を活かして 「天職」 に出会う方法についての講義を始めました。 「算命学を教える」ための講義、というと、範囲が膨大過ぎて、どこから手を付けてよいか途方に暮れてしまうので…
陰占とは、人間の客観的な姿を示すもの、と言われますが、より正確にいうならば、その人物がこの世界で為したことのうち、カタチや歴史として確実に残っていくものを示している、それが陰占といえるだろうと思います。 あるいは、「無意…
前に、 船井先生が「新聞を読みすぎると馬鹿になる」 というようなことをそのご著書で書いておられて、確かにそうだな、と思ったことがあります。この時期、新社会人になった方の目にこうしたことが触れることは望ましくないかもしれま…
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