Amazonオーディブルへの不満と活用

師走の大仕事、
お金の出入りの再確認において、オーディブルをようやく解約しました。

 

「聴き放題」だったときはよく使っていたのですが、月に一冊になって使い勝手が悪く聴かなくなり、
とはいいつつ登録していたクレジットカードは期限過ぎていたので放置していたのですが、Amazonって複数サービスを使っていると、ほかで有効なカードがあれば自動的にそこから落ちていくみたい。

おかげで、気づけば課金され続けていて、使ってないコインがたっぷり貯まっていました…。

 

私の場合、同じタイトルを繰り返し聴くことのほうが多いので、別に「聴き放題」である必要はないのですが、逐一サイトで本を選んで買うプロセスが心理的にかなり大きなハードルでした。

 

「聴き放題」のメリットは、「自由な思考の流れをノンストレスで具現化できる」ことにあり、本来AmazonAmazonエコーなどで目指しているのはそういうノンストレスな生活だと思うのです。
それが出来なくなった時点で私的にオーディブルは役割を終えました。

 

解約しましたが、購入済みのタイトルは引き続き聴くことができますし、個別に購入することもできます。

多分、今持っているタイトル(貯まったコインで最後にまとめて購入したものを含め)だけで、当面(5年、10年)は用は足りそう。

そう考えると、保有できない聴き放題月1500円よりも月一冊課金で保有できるようになったメリットはあるのかもしれません。
(一年近く使うことなく課金され続けましたが、それを差し引いても)

 

ちなみに、保有しているタイトルは東洋思想、東洋哲学の関連書籍で、何度も繰り返し聴いています。
家事などをしているときに流しながら聴けるのでとても便利。

いろいろ不平を書きましたが、おススメです。

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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