上格、中格、下格

文字から伝わる波動というのがあります。
話し方から伝わる波動と同様、人に影響を与えます。
文字は、読む文字からも波動を受け取ることができますが、書く文字からのほうが、より強く波動を受け取ることができます。
「受け取ることができます」
と、書きましたが、これはポジティブなもののみならず、ネガティブなものであることもあり、良し悪しはありません。

写経の何に効果があるかといえば、
その尊い波動を一身に取り入れ、お経と一体になることにあります。
お経と一体、というと、これもまた奇異な印象を与えてしまうのですが、
そもそも仏教というのは宇宙の仕組みについて説いており、一切を空と見なしているので、お経も人間も同じ波動です。
アインシュタインのE=MC 2(二乗)と同じといったほうが現代的かもしれません。

平たくいえば、
読むもの、書くものと同じものになる、
ということです。

このところコンディションがよい理由の一つに、算命学関連、東洋思想関連をノートしていることが挙げられる気がします。
写経的に、ひたすらノートしています。
数えていませんが、かなりの時間をこれに費やしているのが良く作用しているように思います。

ちなみに、こういう波動の高い本の波動が向くのは都市文明に向く人です。
波動の低い本が向く人というのもいて、そういう人たちは、もっとガチンコの世界に向きます。
逆に、ガチンコのナマの人間同士で勝負する世界で生きるべき人が高い波動に近づくと、あまり良いことにはならなかったりします。

高いとか低いとかいうと、文明社会では高いほうが良いと思うものですが、
低いことの方を尊ぶ文化(動乱の世界など)もあり、そうでなくてもあらゆる人やものに価値や役割があります。
日本でいえば、一般的な外から見える社会は上格の人が多く、外から見えない裏側の社会には下格の人が多いです。
フィクサーなどは、下格でないと難しそうです。
現代日本は文明社会なので、上格の人の割合が多いようです。
面白いことに、国の状況によって生まれる人の命式にも影響が出てくるということ。

なお、これらを上格、下格というのですが、中格というのもあります。
この人たちは文明社会と動乱社会、表と裏をつなぐことができる人です。

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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