中殺がある人とない人の捉えている現実の違い
「負けず嫌い」な人、というのがいます。 「負けず嫌い」というと、「誰か」に負けたくないということなのですが、世の中には、その「誰か」というのが明確でないままに負けず嫌いな人もいて、 そういう人のことを強いて言うなら、「誰…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
「負けず嫌い」な人、というのがいます。 「負けず嫌い」というと、「誰か」に負けたくないということなのですが、世の中には、その「誰か」というのが明確でないままに負けず嫌いな人もいて、 そういう人のことを強いて言うなら、「誰…
孫子の兵法の「火攻篇」に、「夫れ、戦えば勝ち攻むれば取るも、其の功修めざる者は凶なり」という言葉があります。 戦っては勝ち、責めては相手の領地を取り、連戦連勝を重ねたとしても、その勝利や土地の奪取による現実的・実質的・実…
『子曰わく、学びて時に之を習う、亦説(よろこ)ばしからずや。朋遠方より来る有り、亦楽しからずや。人知らずして慍(うら)みず、亦君子ならずや。』 これは孔子による論語の冒頭にある一説で、 先生が言われた。「学んでは実践し、…
私だけかもですが、最近、フリーアナウンサーの加藤綾子さん、田中みな実さん、宇垣美里さん、…の3人の顔の見分けがまるでつきません…。 ファンの方がおられたらすみません。…が、どうにもこうにも、似てませんかね。勝手に画像をあ…
小室文書で世の中が大荒れです。興味がない人はないでしょうが、興味がある人は「たっぷり燃料が投下された」的に大騒ぎしています。 社会人の先輩として、一点、僭越ながら言わせてもらえば、 「揉めているときに長文を出すのは、やめ…
※算命学っぽくない雑記です。 世の中、「コロナはでっち上げだ」みたいに考えている人が少なからずいます。 傾向を見ていると概して、地方分権的な思考の人はそういう「でっち上げ説」を信じていて、中央集権的思考の人はそういう人た…
「耳年増」という言葉があります。 「体験が無いのに、男女間のことをいろいろ聞き知っている、若い女性」のことを「耳年増」といいますが、転じて最近は、 実際には実現にほど遠いこと、まるで実現可能性がないようなこと、あるいはま…
強運ですね、といわれると、いかにも幸せなようですけれど、 「強運」というのは孤独と背中合わせなものであり、その孤独に耐えうる人でなければせっかくの強運も活かすことなくつぶれてしまうということが往々にしてあります。 これを…
このところ、大学の入学式をYouTubeでせっせと観ています。理由は、「新しく何かをスタートする気」というのを感じたいから。 年齢を重ねると、ついつい初心を忘れがちですけれど、入学式において各大学の総長・学長が述べる式辞…
先日来、弟の子供について心配しているその内容を、算命学、東洋思想という観点からちょっと書いておこうと思います。 私の心配事が、世のお母様、お父様がたの参考になればという思いもあります。 さて、弟の子供はたいへんに友達が多…
最近のコメント