不本意なことというギフトと、その受取り方
世の中、どんなに真面目に生きていても、例えば、きちんと徳を積み、正しく適切に生きていたとしても、不本意なことを経験することはあります。 よく、不本意なことが起こるということは、バチが当たったのだとか、行いを正すべきことの…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
世の中、どんなに真面目に生きていても、例えば、きちんと徳を積み、正しく適切に生きていたとしても、不本意なことを経験することはあります。 よく、不本意なことが起こるということは、バチが当たったのだとか、行いを正すべきことの…
日経平均がえらく上がっています。 算命学でいうところの経済確立期も半ばを過ぎ、くっきりはっきりその時代が現象化していて、 経済確立期に入りたての頃は、半信半疑でご覧になっていた方、まるでその気配も感じませんが? とおっし…
会社の若い女子… といって、30代の女子ですが、いわゆる「営業目標達成」に向けて、会社の方針を盾に、かなり強引な営業をしているのを眺めつつ、 「あー、怖いな」・・・ということを、日々感じています。 いや、私自身、 20代…
そういえば、入院対応と忌引き休暇のため、約3週間、会社を休んだのですが、その間、睡眠も食事もほとんどとれない日々だったにも関わらず、顔がむくみ、目がはれぼったくなり、のペーっとした顔になっていました。 それが、忌中ながら…
「目は口程にモノを言う」…という言葉がありますが、だいたい、「モノを言う目」を読み取る汲み取ることができるのは、身弱の人、なかでも身弱の星が出てくる干支が、 中殺されていたり異常干支であったりするような人です。 身弱の星…
家族の命式を見ると、親がどのくらいの時期に他界するか?…というのはある程度分かります。 いや、厳密にいえば、家族の命式を前提に、その消化状況 (実際の人生の稼働状況)をみることで、親がどのくらい長く生きるか?…ということ…
いろいろな方から、お悔やみのほか、ご心配のメッセージをいただき、恐縮しています。ありがとうございます。 あまりに急な出来事で、もっとできることがあったのでは?とか、ああすれば良かったのでは?とか、そういう思いがまだまだ渦…
先日、久しぶりに会った方が、大企業で長く働いている人…というのは、びっくりするくらい視野が狭いよね、ということを言っていて、ちょうど同じようなことを考えていたので、「そうだよね!」と、全力で同意した、ということがありまし…
この世界は、命式に定められたエネルギーの鋳型を、体現するための舞台である。 そのとおりに体現、顕現させることが大切で、関わる人というのは、その鋳型を体現・顕現させるための協力者だといえる。 ここで注意が必要なのは、鋳型に…
算命学というのは、命式でもって人物を捉える陰占と、星図でもって人物の「気持ち」を捉える陽占があります。 陰と陽の違いの最たるものは、陰占が自分では自覚しにくいものである一方、陽占が自分で自覚できるものである、という点です…
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