「盛る」ことが実績を生まない構造的理由
本日は、『一流の達成力 原田メソッド』という本を読んでいました。帯には「大谷翔平選手も実践」とあり、いわゆる曼荼羅チャートの本です。 先日、「名門校の品格と時代の転換点」ということで、「モノを考えない人間を育てる時代」か…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
本日は、『一流の達成力 原田メソッド』という本を読んでいました。帯には「大谷翔平選手も実践」とあり、いわゆる曼荼羅チャートの本です。 先日、「名門校の品格と時代の転換点」ということで、「モノを考えない人間を育てる時代」か…
思いのほか、「中身のない講演が未来を閉ざす」…ということへの質問、問い合わせが多いのでもう少し書いておきます。 そもそもですが、講演=表現・伝達であり、表現や伝達のあるべき姿は鳳閣星と調舒星に象徴されます。 鳳閣星は、あ…
なぜ、「中身のない講演」が未来を閉ざすのか?…ということの算命学的な考え方を整理しておきます。 これは至極シンプルな理屈で、「講演」=表現・伝達という南方の動きなのですが、南方=未来であるので、「中身のない講演」=「中身…
いわゆる名門の学校に通っている方、とりわけ、卒業しているわけではなく、只今現在、通っているような方やその保護者の方は、あまり声高にそれと分かるようなことを言ったりしたりされないものですが、 某名門大学の系列の中でも、「超…
本日は、孫泰三さんの『冒険の書』について書きます。ちなみに、まったく推奨しないので、読まなくてもよいです。 そして、ベストセラーともいわれている本に、こうしたことを書くのはいかがか、…と、多少、迷いがある中で書いている、…
このところ、眉を少し濃い目に描いています。 いや、濃いめに描こう、と思って描いているのではなく、それまで使っていたライトブラウンのアイブロウを使い切ったので、ストックしていたアイブロウに変えたら、そのアイブロウが思いのほ…
このところ、つくづく大事だな、と思うのが「一貫性」です。 現代日本人は、一貫性というものを軽く捉える傾向にあり、とりわけ、核家族家庭に育った人などにおいて一貫性を軽く捉える傾向が顕著なのですが、 何事においても、実現・維…
親が目立ちたがりの盛りたがりだと、なぜ子供がまともに育たないのかといえば、子供が、中身を備える前に「目立つ」こと、「盛る」ことが生きることだと考えてしまうからです。 中身がないのに自己アピール力ばかりが強い親の子供は、中…
何かがうまくいかないとき、「うまくいかない」ということを誰かと共有する時間があったら、一人でうまくいく方法を試したい、見つけたい。 鈍い思考や、怠惰な感性の人にかかわる暇があったら、一人で「鋭い文章」に触れる読書をしてい…
※センシティブな内容を含みます。 いわゆる地域活動をしていると、ジョブホッパーならぬ、コミュニティホッパーな人というのを見かけることがあります。 ジョブホッパーとは、2〜3年など短期間での転職を繰り返している人のことで、…
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