宿命中殺の消化法

宿命中殺は、
生年天中殺であれば両親の場所、
生月天中殺であれば家系の場所、
生日天中殺であれば自分と配偶者の場所が中殺されます。

このことについて、ぐぐるといろんなことが出てくるのですが、
きちんと中殺を消化すれば、普通とか平凡というのとは違いますが、
割と普通の人より発展的な人生を歩めるようだというのが私の体感です。

私は生月天中殺があり、
母は生日天中殺があります。
父は全柱異常干支で、
父方の2人の伯母は2人とも日座天中殺があります。
私を除いて全員結婚しているし、男の子に恵まれて家系は順調に継続していますし、まぁ経済的にも、人並みよりは少し良いくらいには恵まれていると思います。

何を言いたいかといえば、
中殺があっても、結婚もできるし楽しく生きていくことはできるということ。
中途半端な本やサイトによっては、悲観的な考察が見られたりするのですが、
必ずしもそうではないということです。

但し、私の周りの人はたいてい宿命中殺をきちんと消化しています。
その意味では、平和に暮らしていくためには、その消化はそれなりに大事なことではないかとも感じています。

宿命中殺とは、その対象の柱の意味する場所の枠がないということです。

例えば、生年天中殺であれば、両親の存在に枠がないのが自然体なので、両親の元に居続けることは自分にとって不自然であり、苦しくなります。
苦しくなってやる気がなくなったり、擬似的な枠(両親の存在)に甘えたりすると、本来の資質が出ないばかりか、腐ってしまいます。(人間として腐ることもありますし、身体として病気になるのもあります)。

シンプルにいえば、
枠がない場所について、枠のない環境で生きることが、その消化方法です。

私自身、実家を離れ、家系から離れて大きく人生が広がりました。
「そんなの普通でしょう」
と、思う方もいると思うのですが、
実家から離れること、郷里から離れることがプラスになる人とならない人が、世の中にはいます。

例えば、
フィギュアスケート羽生結弦は生年中殺、
テニスの錦織圭選手は生月中殺があるので、
若い頃から親元を離れて海外で学び大成功しましたが、
それらがない普通の子が幼少から親元を離れたら、けっこう苦しいことになるかもしれません。

羽生結弦選手は、東洋思想の担い手がついていると聞いたことがあります。
もしかすると、こうしたことも含めて、アドバイスをされたのかな?と思っていますがどうでしょう。

Photo by 五玄土 ORIENTO on Unsplash

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