神さまは「遊ぶ」、財運を生む

「遊」という漢字があります。

これは、
吹き流しをつけた旗竿を、人が持って動き回る姿なのだとか。

鯉のぼり🎏というのも吹き流しの一つですが、
布の輪っかの中を風が吹き抜けて、ヒラヒラと風に泳ぐその姿は見ていて楽しいものですが、

古来、この吹き流しの旗🚩には一族の神様の霊が宿ってると考えられていて、
神様は自由気ままにあちらこちらを吹き回る、
ヒラヒラと気ままに行動する、
その姿をもって「あそぶ」ということから、
「遊」という文字が当てられたのだそうです。

つまり、
「遊ぶ」とは、
神様が、気ままに自由に心の赴くままに行動し、楽しむその姿のことであり、
現在は、人間が気ままに自由に心のおもむくままに行動し、楽しむその姿をいう言葉である、ということになります。

よって、
「ご覧あそばせ」というその「あそばせ」とは、神様や位の高い人たちに対する尊敬語であり、
その意味は「自由に気持ちのおもむくままにご覧になってくださいね」というような、
気ままさに委ねるような神様の心が底にはあるのだろうと思います。

「遊ぶ」とは鳳閣星の言葉ですけれど、
この「遊ぶ」の語源を眺めつつ、
鳳閣星のある人はこういう、
神様の心のままに、
自分のの心がおもむくままに、
風の向くままに在ることが大事なのだろうと思いました。

さて。
鳳閣星というのは、完全陽転させることができれば、司禄星を凌ぐ最大財運を生むといわれます。

これは、司禄星が単独であるよりも、
鳳閣星が完全燃焼したのちに向かう司禄星的な姿の方が、強められ加重されるから、
つまり、司禄星という土性の星が単独であるよりも、鳳閣星という土性を強める火性の星が完全燃焼したほうが、重みと厚みのある土性的なものを生むからだと思うのですが、

そう考えると、
「神様のように自由気ままに」
「自分の思うがままに」
ということに、「真面目に」取り組むことの大切さというのが伝わってくるなぁと思ったのですがいかがでしょうか。

つまり、
「神様のように自由気ままに」
「自分の思うがままに」
ということに、「真面目に」取り組むことの先に最大財運がついてくるのだろう、ということです。

そして、さらにいえば、
先日、現在は経済確立期から庶民台頭期に向かう流れにあり、木性から火性に向かう時代の流れの中にあるので「火性を活かすのが大事なようだ」ということを書きましたけれど、

ただいま現在というのは、
誰しもが、
「神様のように自由気ままに」
「自分の思うがままに」
ということに、「真面目に」取り組むこと、

それをするためにまず、
「自分の心の自由な姿を知る」
「自分の自由な心を解放する」
ということをするのが、財運を目指すならば大切なんだろうな、と感じています。

ちなみに、
「財運」というのは「お金を稼げる」というのとは少し違うことにご注意くださいませ。

「財運」というのはassets(資産)、
「稼ぐお金」というのはcash flow(お金流れ)
のことで、
お金を稼げばその一部はassetsになっていくものですが、
assetsはcash flowを生み出します。

つまり、日々のお金を稼ぐなら、例えば車騎星などでガツガツ働けくことでそれができるのですけれど、
鳳閣星が生む財運というのは、ガツガツ働かなくてもお金が流れてくるその源泉であるassetsを得られる、という種類ものだということです。

例えば、
YouTuberの人たちが、「自分のおもむくままに」つくる動画というのはそれ一つでお金をザクザク生み出しますね💰

あんなイメージです。

あるいは、
自分の好きなことを極めていくこと、
好きなことを遊ぶように楽しみながら突き詰めていくことが商売になったりする💴

そんな感じです。

そんなことを考えつつ、
「遊ぶ」というのは今の時代、多分とても大切なことなんだろうと考えています。

鳳閣星のある人もない人も、
今の時代はそういうことを意識してみると良いだろうと思います。
「鳳閣星がない」人は、先日書いた「ない星」の使い方を参考にしてくださいませ。

※「遊ぶ」の字義について:https://www.47news.jp/17408.html

漢字学者の白川静さんが一番好きな文字が、この「遊」だと書いてありました。
白川静さんは東洋学者としても有名な方です。

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