「過剰なほど正常な判断が出来なくなる」時期
今年の4月、国民民主から出馬予定だったところ、辞退に追い込まれた高橋茉莉さんがお亡くなりになりました。ニュースによれば、自殺とのことですが、聡明で美しい女性が、20代の若さで自ら命を絶たれたことが残念でなりません。 出馬…
算命学をはじめとする東洋思想の学び舎です
今年の4月、国民民主から出馬予定だったところ、辞退に追い込まれた高橋茉莉さんがお亡くなりになりました。ニュースによれば、自殺とのことですが、聡明で美しい女性が、20代の若さで自ら命を絶たれたことが残念でなりません。 出馬…
算命学における「自然」な五行の配置として気図法というものがあります。 気図法の五行配置というのは以下のとおりで、 水 ↑ X金 ← 土 ←X木 ↑ 火 平たくいえば、世の中は厳しく(世の中からは剋さ…
世の中には、「毒親」という言葉もあるくらい、両親との関係が悪い方というのがおられます。 とりわけ、生年中殺とか生月中殺、異常干支などがあると、親に過剰な期待をすることになりがちですし、親との世界観の違いもあるので相互に理…
母が他界して気づいたのは、親が既に他界している人というのが、世の中にはたくさんいる、ということです。 そして、うちの母も、かなり急な他界でしたが、もっと急な他界を経験している方や、もっと受け入れがたい状況での他界を経験し…
先月から、「十干の捉え方」ということについて断続的にnoteのほうで整理していました。 人の生死に最も近づいたこの数ヶ月、生々流転、諸行無常ということに、深く思いを致し、人間というのは、これまでも、これからも、どこまでい…
母が他界して2ヶ月半が経ちましたが、その間、試験を5つ受けました。いちおう、今のところ、すべて及第点をとっていますが、まだあと3つ受けなければならず、母が他界して落ち込む間もなく、あれもこれもと急かされながら、(この容赦…
現在の、「半分実家で過ごす」という生活は、何かと「アンコンフォート」なことも多いのですが、このところ、慣れてきて思うのは、 居心地の悪い場所、「コンフォートゾーンから抜け出す」ことにこそ成長があるんだな、…ということです…
たかだか商人の分際で!…というような言葉を聞くことは、とんとなくなりましたが、先日、電車に乗っていたら、そんな言葉が聞こえてきてハッとしました。 こうした商人を否定するような価値観は、「武士は食わねど高楊枝」といった言葉…
総裁選に注目しています。…というのも、実家の選挙区から小林鷹之議員が出ていて、かつ同世代なので、近所の人からいろんな話を伺うことが増えているからです。 もちろん、40代で立候補して本当に総理総裁になるとは思っていませんが…
只今、生活の半分くらいを実家で過ごしています。 葬儀から四十九日法要、初盆供養など、一連の法事がひとまず終わったところですが、お坊さんへのお布施や香典返し、お世話になった方々へのお礼などはもちろんのこと、光熱費の支払いや…
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