静動理論
東洋思想においては「中庸」=バランスがとれた状態が良いとして尊ばれます。 古代の人たちは、陰陽のバランスがとれた状態を「静」、偏った状態を「動」をつくると考えていたといわれているので、「中庸」を尊んだということは、「静」…
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東洋思想においては「中庸」=バランスがとれた状態が良いとして尊ばれます。 古代の人たちは、陰陽のバランスがとれた状態を「静」、偏った状態を「動」をつくると考えていたといわれているので、「中庸」を尊んだということは、「静」…
古代東洋においては、世界(=地球)を東西南北中央に区分して、その四つの隅(東西南北を面として四角形を描いた場合の四隅)のうち、西北(戊亥=天門)から東南(辰巳=地門)にかけてのラインを大地の中心軸としてとらえていました。…
十二支とは、陰陽五行説における「時間が通過する方向」を示す符号です。 一般的に十二支といえば、ねずみ→うし→とら→うさぎ…という動物を思い浮かべますが、これはこの符号を大衆が覚えやすいように便宜上付けられたあだ名のような…
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